おはようございます
たくさんある習い事から見つけてくださりありがとうございます
日常と繋がるバレエに役立つ内容を提供することで様々なアーティスト、
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少し気温が上がって、本当ならお出掛けしたい気持ちの人も多いと思います
今はおうちの中でイメージする動物たちといっしょに踊ってみましょう
今回は「動物の謝肉祭」
※画像は本より
バレエの発表会などでも最近はよく見られる演目ですが、
ライオン、おんどりとめんどり、馬、亀、象、カンガルー、すいぞくかん、鳥、などが出てきます
好きな動物はいますか
これだけでもリトミックのように音を感じてなりきったり表現できますが、
バレエリトミックはバレエの基礎のパ(動き)に変身しちゃいます
動きはクラシックバレエの初心者からご存知の
プリエ・タンジュ・ルルべ・ソッテ・・・・
これだけでも何の動物でしょう
子供はもちろん、大人が表現したい要素の基礎がたくさん詰まっています
動物の持つ音符とバレエのパはイメージできていますか
動けるエクササイズとしてのレッスンはバーレッスンでも訓練しますが、
クラシックバレエは音符などによってほぼパが決まっています
ここがわかると振付も覚えやすいもの
ダンス(バレエ)は足で表現するリズムが基本的に大事になっていますが、
バレエでは、よくプリエの音符から間違っている人が多く、
膝を曲げただけの「タン・タン・・・」と筋トレになっていることも・・・
この「タン」のリズムを何に変換するのかもタンジュの使い方→しなやかに踊るコツ
ここを間違うと痛みのある踊りにも繋がります
バレエ学校・教室で長年訓練する音符の身体感覚のコツの部分でもありますが、
詳しく知りたい人はクラシックバレエ基礎のアドバイスにて承っています
そもそも、
何を感じて表現するのだろう
そう思っている方は・・・
自分の呼吸を早いのか、遅いのかを波音のようにまず感じてみましょう
心地よく音楽を聴きながら見えてくる色・形(動物)などを視覚化(ぬりえ)してみましょう
曲に合う画材として、くれよん、絵の具、色鉛筆など自分の感じるままに好きに手に取ります
クレヨンはエネルギーが○○のとき、
絵の具や色鉛筆のエネルギーは○○のとき
など自分の感じるもののエネルギーを画材で身体表現できるのです
詳しい内容はこちらに掲載中です
あれこれ考えると心も体もぎこちないもの・・・
「動物たちの謝肉祭」と合わせて「ピーターと狼」もお勧め
どちらの作品も動物と楽器による表現がよく出ています
音楽イメージに合わせて家にある小物を持って本能的に動いてエクササイズしてみましょう
ドレミファソラシド～
体のどの部分に響くか感じることが出来れば上級者です
レッスンでは上手なのに本番になると上手に見えない・・・という悩みにもいいかも
自分の気持ちと動きの基本がセットになっていることにも気づいてみてくださいね
これだけで楽しくなってきますよ～
バレエが日常と繋がっていることに気づいて
おうち時間が素敵なものになりますように・・・
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