おはようございます
人生の演出を紡ぐバレエ講師のsachikoです
どんな冬をお過ごしですか
いろんな立場でいろんな空気を感じるこの時期、
予定外のことがあったり様々な「本番の舞台」があったりする中で、
本人のみならずサポートする立場も緊張しやすい時期でもあり、
テレビでインフルエンザのニュースを見ても何だか必要以上に心配になってしまいますよね
どんな立場でも日々のストレスから不安・緊張傾向が高くなりやすいものですが、
子供・大人に関係なくストレスがある時には○○○作業をしていたり、
上記のような自分の感情に応じて「水」に関係することが心地よいものだったりしませんか
そしてそこに気がつかずにいると様々なマイナス状態の連鎖になりやすかったり・・・
とくに、真面目でいつか楽になりたいと思って黙々と頑張っている方は溜めているものが多く、
自分の感情に振り回されている人も多いのではないでしょうか
我慢し続けていると身体感覚も鈍くなり、後々「面倒くさい」などの感情から「やる気」がなくなってしまいます
ただ、ストレスになるマイナス感情は悪いものだけでなく良いものになりますので一概に敵にするものではなく、
変換して受け入れることも大事だと感じ、そのコツとして講座も作りました
講座の名前は「オデット&オディール」
人間はロボットではないので白黒はっきりするものではありませんが、
本来の自分が一致すると自分が強くなれますよね
現代はいろんな立場の人ばかり、主役・コールド・サポート側が混乱しないためにも
自分を知っていると違う立場も(演じることも)出来る
私は日常でもちょっとした回復力を高める判断材料のひとつにしています
マイナス感情を「耐える能力」ではなく「解消する力」や「変換する力」を身につけませんか
ここが心と体の感性の扉でもあると思っております
舞台は個々で1つ1つの出来事の音を紡ぐから人生が面白いですよね
私の生徒にはこのような精神的な部分もお伝えしています
皆さんそれぞれの物語も教えてくださいね
素敵な未来へと繋がりますように・・・