私はいつも誰かと語りたいのです | 阿蘇の国のクララ

 

2月17日(木)...

 

「...アリスちゃんがずっと

ママを支えていたことも、

パパを助けていたことも、

みんな知ってるよ。

アリスちゃん、ありがとう」

 

杏樹より

 

よかったね、アリス。

 

4年経った今でも、

アリスのことを、みんな忘れてないよ。

 

愛されてるよ。

 

杏樹ちゃんママ、

ありがとうございます。

 

「アリスのどんな写真を入れようかな♪」

 

それから、

めめーる♡ねねさんをはじめ、

育美さん、レオママさん、

ショコヴィヴィさん、

メリーママさん、そらさん、

Asosan、...

ママを愛してくださっている多くのお友達、

本当にありがとうございます。

 

感謝しています。

 

ぼくはちょっとママに嫉妬しています。

 

他力鮮魚

 

「サバフライを2つと...」

 

「イワシの煮付けを」

 

「サバフライ3つにするべきだったかな?」

 

「クゥ...」

 

ママ

「はちみつが欲しいな」

 

パパ

「じゃあ、特産センターに行ってみよう」

 

ごかせ特産センター

 

「...これにしょうかな?」

 

「うん、それがいいよ」

 

高千穂峡へ...

 

「ママは車で先回りしてて!」

 

「パパと走ってくるから!」

 

もし私が一人でこの土地を旅していたら、

どうなるのでしょう。

 

夜になると、

私は一人で大地にうずくまり、

星と岩だけの空間にとり残されてしまう...

 

しかし生きものである以上、

私はいつも誰かと語りたいのです。

 

五ヶ瀬川

 

ママでもパパでもいい、友達でもいい。

 

それから、

夢の国の友達でもいい。