夜の気温もだいぶ下がりナメコ狩りの季節に突入しました。昨年は一度も行かなかったナメコ狩りなのですが、先日気になって様子を見てきました
私の知るナメコのよく出る老木は5本で、そのなか10月に採れる3本中の2本の老木へ行ってきました。紅葉も終盤に入りまあまあの色付きでそんななかでのきのこ狩りは格別に楽しいです！
昨年は来なかったのでわかりませんが、一本目の老木は出が悪いです。2020年の約1割程しか狩れずなにか拍子抜けした感じ。やはり倒木なので腐りが進めば菌床も安定しない感じです。来年来て今年同様の成ならこの老木は来年いっぱいで見切りをつける予定です
ナメコが不作なのでキナメツムタケに直さま変更し900gぐらいですが一か所でgetできました！
感謝!!
その後はもう1本の老木へ向かうのですが、なんせそこは車止めから片道50分掛かるので苦労が絶えません
キナメツムタケ
やっとの思いで次に着いたのですが、2本目の老木も一本目同様2020の4割程度しか出ていませんでした。しかも陽当りの良い箇所は既に虫食いが進み傘の開く前の物だけ頂いてきました。今回は私の波長と何かがズレてる感じですね。残念
この日は1日シトシトと雨降るなかでのきのこ狩りだったのですが、なにか心にピュ〜と冷たい風が吹いたような切ない気持ちになりました…
やはりナメコの的確な時期を読むとくのは難しい。今回改めて自然の美学を学んだ気がします
その後は、キナメツムタケ、天然ブナシメジ、ムキタケ、あまんだれ、ぢなめこ(チャナメツムタケ)を追加し山を降りました
ポッ(*´-`)✴️
