北関東出張初日 | ノンビリ社長のゆるりな綴り

ノンビリ社長のゆるりな綴り

厳しい経済情勢の中でも、何とか生き抜いている零細企業の社長51才。浅く広くマイルドな視点で日常を見渡し、ほのぼのとした手記を綴っていきます。

栃木県内〜ある山あいの田舎町。

明日の朝イチ客のためにこの地に寝床確保となった🏔



実は先週も予約してたけどコロナ感染〜

キャンセル。

今回再予約。

あれ?先週も『残り2部屋』表示だったけど〜



今回も同じく『残り2部屋』。。。





チェックin17時

車3台…





なかなかのリアル昭和古宿です。

一昔には盛況を極めたであろう観光ホテルの面影がアリアリだけども…



地場温泉を売りにした、その名も温泉ホテルを銘打った宿なんだけど、、、

今夜はまさかのボイラー故障とやらで温泉なし。



寝れればOK的な寛容さを持ち合わせてる私めですけど、、、スッキリしねー。



数百の部屋ありながら宿泊人数推定10名。

それでありながら何をもって『残り2部屋』と表示したのか?

単なるキャパ制限だったの?

温泉故障はホントに今日だったの?



ハッ!?



あ、これは他人事じゃない。

うちも同じじゃん。



メーカー謳いながら販売商社(ファブレスともいう)

海外展開してるけどボロ屋での実務作業。



ウチは商売体系に関しては嘘や虚言は絶対してないけど客に与える印象はこのホテルと同じなのかな…





六畳一間の和室に通されて冷たい畳に敷く布団に身を包んでます。


考えちまうなー


では。