スッキリしない(続) | ノンビリ社長のゆるりな綴り

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厳しい経済情勢の中でも、何とか生き抜いている零細企業の社長51才。浅く広くマイルドな視点で日常を見渡し、ほのぼのとした手記を綴っていきます。

発症から1週間。

まだ喉腫れと青っ鼻が続く。

実に不快だ。



嫁さんは早くも全快仕事復帰してる。



このズルズル長引きはコロナ特徴とかではなくて単なる自身の体質なのかと。。。



幸い発熱はしていないから事務員さんに接触しないように仕事してるし営業抜きの配達もするけどー。



スッキリしない。



そして、もっとスッキリしないのは〜



まさかの父親退院!

しかも昨夜17時突然!



『おぃ、迎えきてや』



慌ただしい人で何でこの時間に退院なのか、手続きとか肝心な話が途切れて会話にならん。

しかも隣で看護師?職員の声が聞こえてくる。



『ご家族さま〜』

『濃厚接触者〜』って言葉もハッキリ聞いた、



もしかして夕方いきなりオヤジがワガママ言い出して病院側の引き止め無視して強制行動起こしてるのでは?と。



病院に着いてスタッフから何か聞かれたら正直答えよう。

絶対オヤジの嘘やワガママを認めないよう。



病院着。



揉めてたらヤダなぁ、って指示された駐車場から館内を見守る。

そしたら出てきた、フラフラと。

看護師さんが付き添っている。



僕はお礼しながら、こんな急な退院で何かあったのですか?と聞いたら〜

同室で幻覚でうめいてる患者さんがいて部屋移動を検討した際に父親が退院を切り出し主治医の決定で今に至った、



と寒空の下で簡単に説明聞いたがホントかよ?と思いましたね。

絶対、ワガママ強制退出だろう。

貰ってきた診療計画書には『2週間』ってあるぜ(汗)



『◯◯さん、絶対〜◯◯ですよ!◯◯ですからね!』って看護師さんに諭されてる。



って屋外で話す内容じゃねーら(笑)



呼び出し電話から45分後〜

帰宅〜

オヤジは食い物かきこみながら入院談を語る。

胃のない人間がこれほどの食欲を…?

と半ば感心抱きながら話聞く。



呆れたのは本人が2泊3日のこの入院を5日だ!と言い張るのには参った。

最後は病院からの入院資料見せて納得させた。



緊急入院

緊急退院



あー

何もかもスッキリしねー



では。