007 NO TIME TO DIE
レイトショーで観てきました。
TOHOシネマズ水曜日¥1,200
ヤラれましたね〜
ボンド様の男気と色気に。
約2時間半の作品の鑑賞心理状況は
「うわっ!ほぉ~、エッ!おぃ!アララ〜
何っ!?… チョ、チョット!チョット!
えー!ヴァー!…沈」
て感じです(笑)
先日の事前投稿でダニエル・グレイグ版ボンドをシリアス路線と書きましたが、、、
やはり今回は「何か」が差し迫る感じでお遊び的な場面はありません。
そして非常に細かいけど自分視点で気になった点。
いくつかの緊迫場面ストーリーでどうも言い淀むような感じが出ていたこと。
とても説明が難しいのですが余裕を持っても良いセリフ場面でも妙に固いというか、いつものサラッとした優雅さに欠けてるというか。
演出なのかもしれません。
それとも深いシートで眠気に誘われて自分の理解が薄れてたのか(笑)
それと最後の英国艦の侵犯に?
友好国からの非難がきてMが判断渋る場面、、、
何か拍子抜けするとこだったな。
どこがどう問題で、どの国がどのような通達を行ってきたか。
そこをもう少し丁寧に厚く描けていたら。。。
まぁ、勝手な感想です。
兎にも角にもダニエル・グレイグ最終版。
007、、、一つの幕が降りました。
Blu-rayは発売になったら入手必須。
また観てみよう、
その時はまた違った感覚が生まれるかも。
007を観てきたおかげで男の美学も教わった。
鑑賞後はみなダンディズムにプチ酔いしたさ。
サンキュー!
ジェームズ・ボンド!
では。