「さようなら原発10万人集会」への参加とカンパのお願い ~7月16日は代々木公園に来てください! | clapton481のブログ

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「さようなら原発10万人集会」への参加とカンパのお願い
~7月16日は代々木公園に来てください!!~




 「娘がまだ幼稚園の年長さんだった今年2月頃の雪の日の中で撮った写真。空にむかって大きく口を開けて降ってくる雪を食べている様子。でも、残念ながらもうこれからはこんなことを日本のどこへ行ってもできなくなるのでしょうね」

 「さようなら原発1000万人署名」とともに送られてきたお手紙です。子どもだった頃を思い出して下さい。蛙の声がこだまする中で、毎日眠りについたのを思い出します。1960年代、私たちのまわりには、トンボ飛ぶ田畑とザリガニ遊ぶ小川、クワガタが蜜を吸う雑木林、その向こうに雪を頂く山々というような、日本の原風景とも呼べる光景があったように思います。

東日本大震災と福島第一原子力発電所の事故は、戦後社会がめざしてきた「豊かさ」の裏側にあるものが何かを、改めて問うものとなりました。最初にご紹介したお手紙は、見えない放射性物質に環境が汚染され、自然と寄り添うことが出来なくなった悲しさにあふれています。

 私たちは、まず「原発」のない社会をつくろうと思います。私たち一人ひとりの命に寄り添う社会をつくろうと思います。そのために、一人ひとりの我慢や自己犠牲で成り立ってきた社会を、大きな声で変えていこうと思います。声を出し続けて、社会を変えよう、脱原発を実現しようと思います。

 大江健三郎さんたち9人の呼びかけに応えて、私たち「さようなら原発1000万人アクション実行委員会」は全力で頑張ってきました。昨年9月19日の集会は、明治公園を埋め尽くし千駄ヶ谷の駅まで人並みが続きました。1000万人署名も700万筆を超えました。6月第3週には、第一次分として提出することとなっています。
 「97歳になる叔母が浦和駅で集めました」とのお手紙と一緒に190人分の署名が届きました。本当に多くの方々の思いが詰まった署名と思います。

 集会の開催、講演会の開催、書籍の出版、ニュースの発行、出来ることは何でも頑張ろうと考えてきました。そのほとんどが皆様から頂いたカンパによってまかなわれています。カンパの収入は、賛同カンパ9,406,620円、集会会場でのカンパ6,943,151円、その他149,969円で、総計が16,499,740円でした。支出は、ポスターやニュース・ちらし等の印刷に2,745,119円、郵送代や封筒他に1,523,164円、ステージ・横断幕・パレードグッズや音響機械に9,022,833円、その他会議室や倉庫の借用費用や事務用品などに2,762,248円で、総計16,053,364円でした。大切に使わせていただきました。残額は446,376円となっています。本当にありがとうございました。

 政府は大飯原発再稼働という許し難い暴挙に出ています。国民の声を全く無視するものです。私たちは、政府が「原発のない社会をつくる」決意を国会の場で、市民に示すべきと考えます。政府に大きな市民の声を届けるために、大江健三郎さんたち9人の呼びかけ人は、来る7月16日(月・休日)午後、東京都渋谷区代々木公園において、昨年9月の明治公園での集会を超える「10万人集会」の開催を決定し、全国に呼びかけています。

 集会では5つのステージを設けるなど1000万円を超える費用が見込まれています。脱原発を実現するため不退転の意志を示す重要な集会にしたいと思います。「7・16さようなら原発10万人集会」へのご参加と賛同カンパ、また1000万人署名への引き続きのご協力をあらためてお願いいたします。政府が、脱原発の方針を確実なものとするまで、最後まで頑張りたいと思います。どうか、よろしくお願いいたします。 

2012年6月

「脱原発」の社会の実現に思いを寄せていただく皆様へ

さようなら原発1000万人アクション実行委員会