福島市のコメから最大値1540ベクレル
日刊スポーツ
福島県は22日、福島市渡利地区の農家1戸が収穫したコメから、国の暫定基準値(1キログラム当たり500ベクレル)を超える1540ベクレルの放射性セシウムを検出したと発表した。これまで最大値だった市大波地区の1270ベクレルを上回った。
県によると、この農家が生産した720キロは全て自宅にあり、流通していない。渡利地区の基準値超えは5戸目で、県内では福島市、伊達市、二本松市の農家計30戸に拡大した。
政府は既に、渡利地区を含む旧福島市のコメの出荷停止を指示している。(共同)
[2011年12月22日21時19分]