Part100 約1050のあれ
清姫A「さすが安珍様。わたくし達を一同にレベル上げしてくれるだなんて」
清姫B「これには清姫ちゃんお胸がきゅん死でございます」
清姫C「でもご安心ください安珍様。死ぬ時は一緒でございますから(にっこり)」
藤丸「すみません清姫さん、まだまだ生きたいのできゅん死はご勘弁ください!」
巴「そ、それはそうと……この状況はいったい全体どういうことなのでしょうか? 巴ちんぷんかんぷんです」
藤丸「うちの面子、全員レベルマ達成(所持鯖)しているのは巴さんも知ってるよね?」
巴「あ、はい。聞いた話では大分前から達成していたとか。さすがでございますね」
藤丸「逆を言えば所持していない鯖が多いってことでもあるんだけどね……せめて☆4鯖の排出量もうちょっと増やしてくれれば。ってか10連は☆4鯖確定でもういいでしょ! えっ? 今でも確定してる? すみません礼装しか出た試しがないです(真面目に)」
巴「あ、はは……。目安箱(アンケート)がうまく反映されるとよいのですが」
藤丸「期待できないのがなんともな……」
―閑話―
―休題ー
藤丸「ところでなんの話だっけ?」
巴「清姫様――清姫にどうして種火費やしてたかというお話です。いえまあ、先の内容とここ最近のイベントを踏まえると答えは容易いのですが」
藤丸「うんまあ、ずばり言うと種火が溢れまくってます状況です」
巴「ちなみに現在の種火の在庫はいかほどに?」
藤丸「えっときよひーに60個相当の金種火使ったから、残りは約1050個かな」
巴「…………えっ? そんなにでございますか?」
藤丸「そんなにでござる。ちなみに内訳は、プレゼントBOXに約650相当。保管庫に242個。手持ちに160個ほど。数が数だからプレボの方は誤差はあるだろうけど、そんな感じ。ちなみに全部オール枠の金種火」
巴「確認なのですが、プレゼントBOXは最大300個までかと思ったのですが?」
藤丸「その通りだけど、中には×50分の金種火とか、×4とかで保管されてるから」
巴「な、なるほど……」
清姫(本家)「巴姉様、お話のところ失礼します。マスター。まだまだ種火は残っております。さあ、もっとわたくし達に、愛を! 愛を注いでくださいまし!」
藤丸「よっし、注いじゃうぞ!」
巴「あ、あの、ちなみに第2、第3の清姫を育成するのには理由が? 確か今度のイベントでは同一のサーヴァントを育てても意味がなかったと思ったのですが」
藤丸「初歩的なことだよトモソン(ワトソン)くん」
巴「ト、トモソン?」
藤丸「愛だよ。愛。その気持ちだけで答えは充分だろう?」
清姫「さすが安珍様です!」
その日、巴は思った
巴「愛。ああ、確かにそれならば納得です。推しているキャラに愛を注ぐ。巴としたことがそれに気づかぬとは……まだまだげーまの端くれでございますね」
(※最近は女性向けだけでなく美少女ものにすらゲーム幅を広げる我がカルデアの巴さんであった)
通りすがりの茨木「愛、怖いなっ!」