年の瀬に今年の記事の一覧を眺めて一番面白かったものを決めていった。こうやって振り返ると、本当に面白いものっていうのは少なかったな。読書をあまりしていないことも分かった。映画は年間22本と、もともと映画をあまり見るタイプではない私にしてはたくさん見ていた。

 

■エンタメ部門

 ドラマ大賞 今際の国のアリス

 これは面白かった。ひとつひとつのゲームの攻略法だけではなく、今際の国という謎を解く楽しさ。最後の今際の国の正体も必然であり驚きもあり、人間の生き死にというテーマがうまく表現されていた。土屋太鳳もかわいかった。

 

 映画大賞 ゴジラ-1.0
 RRRと悩んだ。RRRはただ楽しいエンタメで、見ている時だけ楽しく、後にはナトゥダンス以外、何も残らない。ゴジラは「楽しさ」ではRRRにかなわないが、戦後日本をテーマにしたストーリーは、映画を見終わった後もいろいろ考えさせられ、面白さが後を引いた。

 

 読書大賞 人生の目的

 感想を書いた本は1年でたったの10冊。今年はあまり本を読む時間がなかった。二千年も前?に語られたたとえ話である本書だが、普遍的な「生」または「死」について語られており、本の内容がどうこうというよりも、仏陀の説教自体が面白かった。

 

 その他大賞 舞台 あの夜であえたら

 チケットを買ってからずっと楽しみにしていた舞台。ポッドキャストを聞き逃したのは痛恨だったが、舞台前には「あの夜を覚えてる」を再視聴しどっぷりつかった。期待通り舞台自体も楽しく、生で見られるというのは最高の体験だった。高橋ひかる、かわいかったなぁ。千葉雄大って、遠くで見ても千葉雄大だったなぁ。

 

 総合大賞 読書 人生の目的

 映画もドラマも生死をテーマにした作品が印象に残っている。そこに横ぐしを刺した形の本作を総合大賞にしましょう。

 「瞬間的に」「その作品を見ているとき」「楽しかった」ではなく、「今年一年」「いろいろなことを考える」「ベースになり、一番その作品のことを考える時間が長かった」という観点での大賞としました。

 

■へら釣り部門

 23/3/21火 へらぶなもWBC観戦

 ブログではあまりWBCに触れていないが、WBCの準決勝だったかな、メキシコ戦?の大逆転勝利を聞きながらの釣りはよく覚えている。

 結局セット釣りは春にやったっきり。あ、一度秋に試したかな?

 最近よく行くC釣り堀は、短い竿でやるチョーチンだと根掛かりしてやりづらいんだよなぁ。浅ダナのセット釣りを練習しないといけないかな。

 

↓エンタメ部門

Netflix LIGHTHOUSE
コントライブ 東京03 FROLIC A HOLIC
ドラマ NHK連続テレビ小説 舞いあがれ!
ドラマ VIVANT
ドラマ サンクチュアリ ー聖域ー
ドラマ だが、情熱はある
ドラマ ペンディングトレイン-8時23分、明日 君と
ドラマ 今際の国のアリス
ドラマ 大河 どうする家康!?
ラジオ オールナイトニッポン55周年スペシャル
映画 A RIVER RUNS THROUGH IT
映画 RRR
映画 SANDLAND(サンドランド)
映画 アルピニスト
映画 アルマゲドン2009
映画 インディ・ジョーンズ運命のダイヤル
映画 エヴェレスト 神々の山嶺
映画 キングダム
映画 グラスホッパー
映画 ゴジラ-1.0
映画 しん次元!クレヨンしんちゃんTHE MOVIE 超能力大決戦 ~とべとべ手巻き寿司~
映画 スーパーマリオムービー
映画 ゼロ・グラビティ
映画 ドラえもん のび太と空の理想郷
映画 ホワイトハウス・ダウン
映画 ミッシェル・ヴァイヨン
映画 リミットレス
映画 ルパン三世 THE FIRST
映画 レジェンド・オブ・バタフライ
映画 劇場版 SPY×FAMILY CODE: White
映画 劇場版ラジエーションハウス
映画 浅草キッド
空気階段 第6回単独公演「無修正」
特別展「もうどく展 ReMix」とアカエイ釣り
読書 エベレストの空 上田優紀
読書 プラトン, 久保勉 ソクラテスの弁明 クリトン
読書 伊坂 幸太郎 AX アックス
読書 伊坂幸太郎 マイクロスパイ・アンサンブル
読書 伊坂幸太郎 逆ソクラテス
読書 御納屋侍 伝八郎奮迅録 長辻象平
読書 人生の目的
読書 村田 久 イーハトーブ釣り倶楽部
読書 脳の闇 中野信子
読書 望郷 湊かなえ
舞台 あの夜であえたら