バーティミアス ゴーレムの眼
これは、バーティミアス3部作の第2巻です。
私の中の現代3大ファンタジーといえば、
・指輪物語
・ハリーポッター
・バーティミアス
(王道で失礼(笑))
その中でも、バーティミアスは一番好きかもしれないっす。
指輪物語も大好きだけど全部読むとなったら、相当時間とエネルギーが必要になるし、
ハリーポッターも大好きだけど若干、真面目な小学生向けって言うところが見え隠れするときがあって。。。
そこで、バーティミアスでしょう。![]()
まぁ3巻もとっくに発売されてて、買ってあるんだけどまだ読んでないというとこで、若干説得力に欠けますが![]()
この3作同じ魔法の話でもまったく異なったテイスト!
特にバーティミアスは一番現代っぽくて、ファンタジーなのに、現実のヨーロッパの世界の風景が見えるようなとこもあって、
一番砕けた感じで好き![]()
結構厚くて、読む前は抵抗があるかもしれないけど、絶対お勧め!!
話はというとナサニエルという魔術師と彼が召喚したバーティミアスって言う悪魔(?)が、
いろんな問題を解決してくって話。
これだけ聞くと良くあるファンタジーでも、ただ、この本の面白いところはナサニエルもバーティミアスも相当性格がひん曲がっているってとこ
(まぁ意外といいとこもあるんだけど)
普通、世の主人公は世界平和のために戦うでしょ?
でも彼らは、自分の出世のためだけにしか動かないってとこがかなりいい![]()
だって、現実世界だってそんなもんでしょう![]()
ファンタジーなのに夢と希望を振りまいてますって感じじゃないとこがツボです![]()
しかも、その他のキャラクター特に魔術師なんて相当性格悪いからね。
特に2巻ではナサニエルがイギリスの国家保安庁長官の補佐ということで、
物語は大臣級の魔術師たちの出世争いが多発![]()
またそれを冷たい眼で見ているバーティミアスも味があるのですよ。
そしてこの本を読むときの最大の楽しみ方は注釈をちゃんと読むってこと!
普通の本の注といえば、難しい言葉の説明だけど、
この本は注が大量にあって、そのすべてがバーティミアスの独り言や、昔の出来事を振り返ったり。。。
まぁ本文のストーリーにはあまり関係ないけど、読んだら数倍面白くなる![]()
