①シワができてしまうのは、皮膚温が下がり過ぎている為なのです。 | 45才からの美容の手引き

45才からの美容の手引き

某大手化粧品会社27年勤務。
美容部員から教育トレーナーを経てお肌のお稽古を設立。美しい肌になりたい女性の想いを半年間で叶えるための美肌講座を大阪、東京、福岡で開催しています。

こんばんは。

お肌のお稽古 いち媛です。
 
 
 
 
肌の鍵は、角層(角質層)が要。
この角層を壊さないように
育むことが大切。
 
 
 
だけど、
壊すつもりがなくても
壊れるときもある。
 
 
 
壊れた角層は、
また、元通りになるのですが
その時、皮膚の温度が低いと
回復機能が働きにくくなります。
 
 
 
夜寝ているとき
身体はすっぽり
お布団に包まれていますが
お顔は外気に触れたまま。
 
 
 
このとき、皮膚表面の温度は
かなり下がります。
皮膚温が下がれば、
代謝が落ちるため
乾燥でダメージを受けた肌は
回復が遅くなるため
シワができやすくなります。
 
 
 
 
では、皮膚温を下げないために
どうすれば良いのでしょうか。
 
 
 
 
 
 
その為の
実はスキンケアアイテムがあります。
 
 
 
それが、保湿クリーム。
保湿クリームの役割は
保湿するだけではなく
保温する働きも備えています。
 
 
肌の粉ふきがなかなか治りにくい
乾きがおさまりにくい
皮膚のつっぱり感が常態化している
そのような方は角層の状態が
整っていないことが考えられます。
 
 
 
もし、保湿クリームを
お使いでないようでしたら
是非オススメしたいですね。