5月に入り、連休も終わりましたが、いかがお過ごしでしょうか。
気温の変動も大きいですが、おかげさまで喘息は落ち着いています。
ステロイド減量中なので、倦怠感はありますけどね。関節痛も。
やたら疲れるし。
休日には半日ぐらい寝込んでしまうことも。
もう中止寸前で、ギリギリまで減らしているので、恐らく体内の生理的な分泌量より少ないのではないか?と思います。
発熱などの明らかな離脱症候群にはなっていないので、多少は自力でもホルモン分泌されて来ているのかもしれませんが。
やはり足りてないのでしょう。
まあ、更年期だったり仕事が忙しいのも関係あるのかな、と思いますが。
これからの暑さが乗り切れると良いな…と思っています。
5/2 眼科の定期受診日でした。
早いもので、もうすぐ白内障手術から1年が経とうとしています。
術前の見え方ってどんなだったっけかな?と思うぐらいになったので、今の見え方にだいぶ慣れて来たようです。
でも、ある程度離さないと見えないのを忘れて、無意識に近付けてしまう事がまだまだ多いです。😓
書き物をするのにも近付け過ぎて見えなかったりして、慌てて背筋を伸ばす事も。
手元30㎝に合わせたはずですが、どうやら今は1番良く見えるのは、もう少し離れて40㎝ぐらいになっているようなので。
姿勢が良くなって良いのかも?しれませんね。
最初に視力検査と眼圧測定。
やはり両眼で見ると裸眼で0.2〜0.3ぐらいまでは、ボヤけながらもランドルト環の切れ目が分かりました。
何となくですが、前より遠くが見えるようになった気がしています。🫡
見える範囲が広がったというか。
もちろんそんなにクッキリではないですけど。
ノートPCも見えにくいと思っていましたが、実は裸眼で見た方が良く見えることに気付いたし。💻
しかもここ最近、見え方に左右差があるのにも気付きました。
どうやら右眼の方が遠くまで見えるようで、30〜70㎝ぐらいまでは見えます。📏
左眼は25〜50㎝ぐらいで。
両眼だと、更に遠くまで見えていて、文字の大きさによっては1m以上離れていても裸眼で見えています。👌🏻
以前からの記事を読んでくださっている方には、ご記憶かもしれませんが。
左眼レンズ入れ替えの時に、執刀医の先生から「見える範囲を広げるために左右差を少しつける」と説明されて、眼内レンズの度数が左右違うものになっています。
去年あたりは左右同じ度数だったし、眼鏡も同じ度数で作りましたが、今になって先生に言われた通りになって来たのかもしれませんね。
いわゆるマイクロモノビジョン状態というか。
果たして良いのか?、どうか?ですけど。
眼内レンズと言えども、度数や見え方は変化していくのかな?、と感じています。🤔
視力と眼圧を測った後、しばらくしてから視野検査に呼ばれました。
ハンフリー視野検査です。
30-2という標準的なプログラムでした。
これがホント疲れるし、面倒くさいんですよね〜。😩
検査機器を覗き込んで、中心のオレンジの光をじっと見つめつつ、周辺に光がランダムに現れるのが見えたらボタンを押す、という検査ですが。
やはり前回と同様で、時間が経つと、段々集中力が無くなって、見えてるのか見えてないのか?が分からなくなってしまいました。😵💫
でも、今回は検査に立ち会ったORTさんが、結構細かく指示してくれる人で。
「中央の光を見てください」とか、「機械からおでこが離れているので、つけてください」とか、「瞬きが減っているので、してください」とか。
そのたびに「ハッ」😳となって、また検査に集中する、という感じでした。
前回は、瞬きが上手く出来なくて、途中から涙がボロボロ出てしまいましたが。😭
今回は、涙が出るまではいかなかったので、ドライアイも改善されて来たみたいです。
ORTさんからも「瞼にテープを貼るので、瞬きしにくいですが、しっかり瞬きしてくださいね」と案内されたし。
視野検査は、立ち会う人によって、検査の出来具合も左右されるような気がしました。
視野検査後に散瞳。👁️
2〜30分経ってから、OCT検査をしました。
全ての検査が終わってから診察。
変わりないですか?
そうですね。
細隙灯顕微鏡で診察される。
その後、眼に光を当てて、眼内を診察しましたが。
散瞳しているので光が眩しくて、途中で思わず眼を閉じようとしてしまったり、涙がジワっと出て来てしまいました。
やっぱりドライアイなのかも。
視野検査の結果も良いですね。
視野異常もないので、また次回は半年後あたりに検査しましょう。
はい。
カルテ画面で視野検査の結果が見えましたが。
今回は、グレーになっている部分もなく、正常な結果でした。
でも、右眼はマリオット盲点がハッキリと分かりましたが、左眼の方は盲点がうっすらとしかなくて。
前回同様、どうやら光を追って眼が動いてしまったのかも?
ま、先生から異常ナシと言われたのでヨシ、とします。
OCT検査も異常ナシ。
同じくカルテ画面で検査結果が見えましたが、緑内障所見もなく、全て正常でした。
点眼薬もこのまま使ってください。
と言われて、継続処方されました。
タプロス
アイファガン
ヒアレイン
ムコスタ
アレジオンLX
の5種類です。
ムコスタ点眼液は、後発品のレバミピド点眼液がようやく採用されたので、変更をお願いしました。
やっぱりボトルタイプの方が管理もラクですしね。
画像お借りしました。
まだムコスタ点眼液の在庫が残っているので、使っていませんが、合えば良いなと思います。
今回のデータです。
眼圧
右 12
左 13
だいぶ下がりました。⤵︎
やはりリンデロンをギリギリまで減量したのが大きいみたいですね。
もし、中止出来たら更に下がるのかな?
点眼薬を2剤使っていても、ずっと下がり具合がイマイチでしたが。
ステロイド減薬の方が、より眼圧降下に影響したという事になりますね。
ステロイドによる眼圧上昇…恐るべしです。
(矯正)視力検査結果
(近視度数) (乱視度数) (矯正視力)
右 −2.00D −0.50D → 1.0
左 −2.25D −1.00D → 1.0
右眼の近視度数が少し弱くなっています。
どうやら遠くが見えるようになったのは、気のせいではなかったみたい。
眼圧が下がったのと関係あるのかな?
実は、今の眼鏡だと、少し見えにくくなって来ていて、距離によっては、むしろ裸眼の方が見えたりする時もあるんですよね。
仕事中も、PC作業は裸眼の方が画面が良く見えるようになって来たので、眼鏡を外している事が増えました。
眼鏡を合わせ直した方が良いのか…迷います。
やはり白内障手術で眼内レンズになったとしても、屈折度数は少しずつ変化していくようですね。
ハンフリー視野検査
固視不良(中央のオレンジの光を見ていない回数)
右 1回
左 1回
偽陽性(光っていないのにボタンを押した)
右 1%
左 0%
偽陰性(光っているのにボタンが押せなかった)
右 0%
左 0%
今回の方が慣れもあってか、結果が良かったですね。
ORTさんの声がけも適切だったみたい。
自分の感じとしては、もう少しミス?があるかな、と思っていましたが。
思ったより精度が高かったので、何よりでした。
一応、ご参考までに。
以上、受診記録でした。
長々と失礼しました。🙇🏻♀️