8/3 眼科を受診しました。
本来の予約日は8/24ですが、点眼薬が足りなくなってしまったので…。
最初に検査担当のORTさんから受診理由を聞かれたので、伝えました。
毎日同じように使っているのに、残量がバラバラなんですよね。
タプロスだけが何故か余っています。
1日1滴だからかな?
点眼をサボっているみたいで、誤解されてしまいそうです…。
診察前に眼圧測定。
右15 左16。
以前は、20前後だったので、一応、緑内障点眼薬の効果はあるのでしょうね。
仕事柄、他の患者さんのカルテも読みますが。
白内障や硝子体手術後でも眼圧が上がらない人の方が多いみたいで。
10前半ぐらいの人ばかりです。
そして、術後に眼圧上昇しているのは、元々緑内障の治療をしている人が大半でした。
私の場合、今のところ視野異常が無いので、緑内障の診断はされていませんが。
術後の高眼圧を考えると、どうやら(ステロイド)緑内障の素因はありそうですね…。
次回の視野検査が果たしてどうか、です。
診察。
先生に点眼薬の不足を伝える。
眼の見え方は変わりないか?聞かれたので、特に変わらない、と伝えました。
細隙灯顕微鏡で診察。
問題ない、とのこと。
右眼は、結膜下出血していたからか?瞼を挙げて切開した傷の所まで、くまなくチェックされました。👁️
結膜下出血は、自然に引くのを待つしかない、と言われました。💦
分かっていたから、あえてこちらからは何も言わなかったんですけどね。😓
アイファガン、ヒアレイン、ムコスタ点眼を処方されて診察終了でした。
ドライアイは改善されたみたいで、ゴロゴロ感は気にならなくなりました。👍🏻
手術の傷が回復したのもありそうですけど。
でも、パサパサ感や引っ張られる感じは、まだ時々あります。😣
引き続き点眼継続ですね。
今回は、箱ごと渡されました…。
そして、翌日の8/4は、脳神経内科を受診しました。
片頭痛の定期受診です。
診察はアッサリで、いつもの処方をもらって終了でした。
アマージ(トリプタン製剤・片頭痛薬)
セレコックス(NSAIDs)
トリプタノール(三環系抗うつ剤・片頭痛予防薬)
薬局で「トリプタノールの在庫が足りない」と、薬剤師さんから案内されました。
供給不足で入荷未定なのだとか。
ひとまず先生に確認の上、日数を減らして在庫である分だけ処方されることに。
次回の診察までに入荷されれば良いですが、それも本当に全く分からないそうです。
薬剤師さんから「他の予防薬に変えられないのか?」と聞かれましたが。
「予防薬を一通り試した結果、効かなくてトリプタノールになったので、変更は難しいかも」と伝えました。
まだ家に残薬がかなりあるので、しばらくは大丈夫ですが、今後もずっと供給不足だと困りますね…。
予防薬を飲まないと片頭痛が酷くなるし。
喘息の方でも、テオフィリン製剤のユニフィルが製造中止になって、テオドールに変えるハメになったし。
あとは、尿酸値を下げるザイロリックも無くなって、後発品のアロプリノールに変えられたし。
薬剤師さん曰く、小児科や耳鼻科の薬も供給不足で処方出来ないケースが増えている、だそうです。
薬剤が供給されないのは、本当に困りますね。
代替が効く薬ならまだしも、代わりが効かなかったりすると体調にも影響が出るし。
小児科なんて特に困るんじゃないかな。
私みたいに添加物に過敏だったりすると、安易に別の薬に変えるのもリスクがあります。
先発品→後発品に変更だけでも、できれば避けたいぐらいですし。
供給不足が改善するどころか、ますます増える一方だし、何とかならないのかな〜と思いますね。
以上、受診記録でした。🙇🏻♀️