写真文化などにしても撮る個人様々な考えが存在しているだけであろう!
ただ記憶に残したいという簡単なものから自称芸術と謳うまでに。
美術館内撮影で芸術表現を成し遂げようという方は少なかろうが芸術作品を撮影しても
撮影された作品は撮影物を離れる事は出来ない。意味を共有する事となればこの限りではない。
過去を所有せねばならない記念撮影はあたりまえに見るとき見えるものは過去である。過去を
所有するもよろしいが現在を味わう事は稀薄となろう!
表現の名のもとに芸術は特別な規制を設けてくる。そして観者は芸術の名のもとに動く事も出来なくなるのか!
感じる画から考える画へ、考える美術館は気楽な行動を許しはしない芸術を崇める者の目となって。
ただ美術を感じる事が難しくなった現代人にとって美術館や芸術の認識を離れることは難しい!
トルストイはクロイツェル・ソナタにその姿を見た。