(その1)より

その1では、上司は「自分自身が出来る仕事」を部下にやってもらうべき、と書きました。
会社の組織的な面から言っても、それは必然です。
組織全体として成長していく必要があるため、上司も成長を求められ、また部下も成長が求められます。

それでは、上司と部下が仕事を分担して進めていたらどうでしょうか?
上司は部下の仕事に管理指導も出来ません。そして、そのうち部下が、上司を超えた
スピード・品質の仕事をすることでしょう。 
高い給料の上司は、部下に見下されることのになるでしょう。
そして上司、部下どちらも成長が乏しいことになるでしょう。

だからこそ、上司は「自分自身が出来る仕事」を部下にやってもらう、が必然です。
「おれ、解らないから、やってくれる?」では最初からダメ上司です。

しかし、なかには、上司が自分の経験でも知識でも解らない仕事が発生します。
その時は、出来そうな人(部下)達を集めて、自分が中心となって解決の方向を議論し、
最適な人に委任します。そして、報・連・相を行いながらマネジメントするべきです。

(その3)へ続く