映画「ボヘミアン・ラプソディー」 | HEALING CLARINET

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クラリネット奏者 関根悠乎(せきねゆうこ)が、音楽を通して、日々感じたり、考えたりしたことを書いています。

映画「ボヘミアン・ラプソディー」やっと観に行って来ました!



姉に「行くなら絶対、IMAXがいいよ!!」と言われて、品川プリンスホテルのIMAXに行って来ました。

すごかった~キラキラ

クイーンはよく知らない世代だったから、知らないことが多いと思ってたけど、「ボヘミアン・ラプソディー」を聴いてみたら、「なにこれ!?ミュージカルなの?オペラなの??」と思ったので、興味を持ちました。

本当に知らないことばかりだったけど、「ボヘミアン・ラプソディー」は本当にオペラをやりたくて作った曲だったとか。

しかもフレディが常にリビングで聴いてるレコード、マリア・カラスのオペラアリアのアルバムですよね?

あの声、マリア・カラスだよね!?

やっぱり、ポップスでも長く愛される名曲は、クラシック音楽の作り方なんですよね。

ビートルズはバッハだっていうしね。

でも最後にクイーン本人の映像が出てきたら、ほんっとにカッコ良くて、感動しちゃいました。

そしてブライアン・メイ、カッコいい~ラブラブ
(アカデミー賞のオープニングのクイーンもブライアン・メイがカッコ良かった~ラブラブ)

時間なくて、なかなか行けなかったけど、IMAXで観れて良かった~爆笑ルンルン

日本好きなフレディ、後半で部屋着に着物(しかも女物でお土産屋さんで売ってそうな着物)着てたり、壁に金閣寺のお札貼ってあったり、細かいところも楽しかったです。

何度も観に行ってる方の気持ち、わかった気がします~ニコニコ