今日も暑かったですね
そんな中、がんばって午後から上野のツタンカーメン展に行って来ました
午後1時ごろに上野着で、エキュートで並んで切符を買うこと15分。
それから整理券をもらいに美術館に急ぐと…
14:30~14:45分の入場整理券をもらいました。
それからお昼をゆっくり食べて、2時30分少し前に美術館へ
10分~15分ほど並びましたが、スムーズに入ることができました。
中の様子は撮影禁止なので、ご紹介できませんが、どうだったかというと…
まぁ、エジプト展初心者には、このくらいでちょうど良いかも
今回、おちびと2人で行ったので、初エジプト展のおちびには、ちょうど良い感じだったかもです。
ミイラは来ていないし、メインのツタンカーメンの肝臓が入っていた金の棺(チラシやチケットのもの)は、ものすごかったけど、40cmくらいの高さの小さなもので、これがメインと言われると、ちょっと物足りなさを感じちゃうかな
っていうか、これで3000円っていう高い入場料が、どうなんだって感じですが
メインよりもむしろ、チュウヤの棺のほうが、大きくてきれいで、感動しました。
それよりも、今回感動したのは、木製のチェストや、ツタンカーメンの椅子。
チェストは3000年以上前の物とは思えないほど、新品みたいな美しさでした
おもわず、「これ、おととい作ったって感じだね。」と声に出して言ったら、前で見ていた知らない女性の方が、振り返って笑ってくださいました。
そして、ツタンカーメンの椅子。
どう考えても、子供時代の椅子だとしか思えない、小さな椅子で、こちらは背もたれとか、きらびやかなんだけど、座る部分が麻で編んだものでできていて、これまたまったく朽ちてたり、ほころびてたりしない
エジプトは湿気がないから、そのままの状態で出土するって聞いたことがありますが、日本ではありえないほど、朽ちていないですね。
うーん、乾燥してるって、すごいんだわ
なんだかんだで、結構楽しんで、(アンケセナーメンも、ネフェルティティ譲りの、超美女じゃないですかこれは夢が広がりましたね~
)そのあとは、ミュージアムショップへ。
入ったところで、大爆笑してしまった絵葉書がこちら
他にもこんなものを買ってきました。
そして、極めつけはこれでしょう
なぜか、私の周りでは一人もアヒルちゃんを買っている人がいなかったのは、大いなる疑問ですが、私はこれを部活で来れなかった、うちの中学生にお土産にしたのでした。
(本人、あげたら苦笑していましたが)
きっとお風呂で癒されるに違いありません
終わった後は、ちょっと疲れちゃったし、館内は飲食禁止だったので、お茶しに駅ビルに向かったのでした。
美味しい物のお話は、また次回、ご紹介したいと思います