毎月1回新聞に挟まって届くタウン誌で「高齢者運転能力テスト参加者募集」
の記事を見つけ必要な方はMRIも受けてもらいます。
但し、同居者付き添いが必須(主催者は近くの研究所と募集した会社)
という記事を見つけ応募したら、参加合格(?)の電話があり
私も受けたいのですが、と尋ねたらご夫婦では1回のみです
と言われ。後日、必要事項と会場の地図を送ります。
今日、1時から会場に行ってきました
最初、付き添いの私が呼ばれPCの前にリモートで男性が現れ
①この一週間での出来事
②この一カ月での出来事
③主人の生年月日、出生地、学歴、最後の就職先、日常生活で危ないと感じたこと
があるかどうか、諸々。生活全般の事を30分程度質問され終了 退室
次に主人が質問され
私への質問事項と食い違っていないか?
100-3=97,97-3=94、94-3=91・・・・・・・
最初、短い話を聞かせ、次に他の質問を流した後に、前に聞いたお話を反復させる
ま、こんな大変な「実験」だったようです
部屋から戻って来て「あぁ疲れた~~」
二人に謝礼まで頂き帰宅しました
MRI 撮って貰いたいような貰いたくないような
疲れたけれど楽しかったです。世の中から離脱しかかっている
老夫婦には刺激を貰えて、こんなチャンスがあれば参加したいです
世の中、老人の運転事故が多発しているから注意喚起の意味もあり
こういうデータで予防策を改善するのでしょう。事故が減ると良いですね