え~っ、昨日に引き続きプーケットのジャンクセイロンの話になります。
写真は、撮影可能なエリア、ジャンクセイロンの噴水前であります。
私は、今回の旅で10度目のタイ訪問なのですが、、
初めての腹痛やGR(略語です)に悩まされ、
ひどいときは一日に20回以上、トイレに駆け込んでおりました。
そんなとき、地元宮崎の皆さんのお土産を買わないといけなくって
どうしてもこのジャンクセイロンに寄らねばならなかったので
帰国の数時間前までうろちょろしておったのでした。
そんで、、こんなに体調が悪い中、まじ困った事がありました。

ここ、ジャンクセイロンはとにかく中が広いのですがやたらと
トイレが少ないし、紙も置いてないのです!

時間帯によって(決まってないみたいな感じ)身障者のトイレまで
お掃除係の女性がペーパーごと、ごってり抜いてしまうのです。
意味がわかんないと思うのですが、ジャンクセイロンのトイレは、
便器の側にはペーパーが設置されておらず、トイレ出入り口付近に
一個だけ「どーん」と置いてあり、それを使う分だけちぎって
使用するんです。
それが、無い!
しかもやっとかっと見つけたトイレなのに無い!
紙は、主人に預けた私のカバンの中にしか無いし、
お金も預けてたんで手元に無く、また3分くらい先のショップに居た
主人のところに娘っ子と走ったりしたこともありました。
、、、と、、こんな事あったんでね、、もしここへ行かれる方は
事前にトイレの場所と紙を必ず持ち歩いて頂きたいのです。
ベビーを乗せる台なんか私が行ったとこは無かったですし。
ただ、、自分が頭にきたのはなんで身障者用のトイレの紙まで
根こそぎ隠すんだろうかということ。
これがルールなのかと思うと情けなく感じました。
トイレの外に数十円で紙は売ってたけれど、
もし車椅子の方が買うのなら、絶対に届かない高さ、
私でもやっと届く程の高い位置に自販機が置いてありました。
道も良くないですし、身障者の方達にとって不便な面が
多いのではないかと感じたのでした。
観光業に力を入れる所、タイの方はもう少し違う目線でも
見て欲しいと今回の訪問で強く願ったものでした。
、、、さて、、話はまた長くなりすみませぬが、、
お食事中の方、おトイレのお話ですみません。
どうぞお許しくださいね。
ではでは、いったん失礼致しますね。


