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インドで気温49.9度が記録された

インドのニューデリーは、台湾と同様に北緯20数度の位置にある。またサウジアラビアやアフリカ北部も世界的に高温気温になっている。原因は、インド洋から流れ込む暖気と考えるが、大平洋とは違ってけた外れに気温が上がっている模様だ。28日には、恐ろしくも気温49.9度が記録されたようだが、日常生活を送れる気温ではないだろう。日本は、周囲が海に囲まれているので、ここまで高温になることは無いが、南からの暖気が流れ込めば、今夏も高温になる懸念がある。

現在は、太平洋高気圧の勢力が弱いので、梅雨前線が日本の南にあるため、北からの冷気が流れ込んでいるので涼しいが、梅雨前線が北へ押し上げられたら、どのくらいの気温になるか覚悟しておく必要があるだろう。日本で気温49.9度は無いが、40度狙いはあるかもしれない。

 

 

さて今の時期は、蒸し暑くなる気候であるが、自宅前は畑にある果樹類が大きくなってジャングル状態になったので、リビングにいてもかなり涼しいが、気を付けないといけないのは雑草の成長である。雑草が生い茂ると、蚊が大量に群がってくる、そして危険なのはマムシなどの蛇が住み着くことである。蚊は伝染病の危険があり、マムシに噛まれれば死の危険もある。特に梅雨の時期は、マムシが虫を探して草むらをうろうろする可能性があるので、山歩きは特に注意したい。ニュースにマムシ酒を作るため、マムシを持ち帰ろうとした人が噛まれたが、死の危険があるから絶対やってはいけない。最近見かけないマムシだが、実際のところ生息していることは確かなのだ。

 

今日は、高気圧に入るため天気が良いので、再度秩父の天空ポピーまでウォーキングに行く予定だ。特にポピーの花を観るつもりはない、シカに食べられてしまっているから期待は裏切られるが、その後草ぼうぼうになっているのか確認するだけなので、どちらかと言うと塩焼き鮎を食べながら缶ビールを飲み、平日に最高の贅沢をしたいだけである。暑いから楽しめることもあるのだ。

予定どおり天空のポピーに行ってきたが、やはり満開を100%とすると開花は2%くらいだ。やはりシカに食べられてはどうしようもない。その代わりに刈り取りをして、ハートマークとHAPPYが描かれていた。

今日は、先週より10分早く90分で現地に到着できたが、今日は天気が良いので車が多いのだが、オートマチック車はハイカーがいてもスピードを落とさないドライバーが多いから、通過するたびに道路わきへ退避することにしている。山道では、もう少し華麗な運転をしてほしいものだ。

 

明日は雨の予報が出ているが、気になる台風1号は紀伊半島の南にあって、明日は伊豆諸島を通過するものと予想する。現在の偏西風は本州の真上を流れているため、 台風1号は日本列島に接近できないと思われるので、大平洋側をそのまま東へ移動することになるが、海面水温は20度超、上空3000mは10度以下の気温なので、台風1号の前方では局所的に大雨となる可能性がある。今夜から明日の午前中は急な雨に注意が必要だ。

 

劇症型溶連菌が人食いバクテリアと言われる恐怖

最近、増加していると言う劇症型溶連菌の感染者数であるが、昨年の2.8倍の過去最多のペースで増えていると言う。

原因は、傷口から溶連菌が体深くに侵入し急速に増殖することだ。水虫、床ずれ、靴ずれ、深づめなどから感染もあると言う。また鼻やのどからの感染もあると言う。しかも半数が感染経路不明で、高齢者と妊婦の感染リスクが高いと言うから、他人ごととは言えなくなってくる。まさに恐怖である。

早期に気づかないと死に至る危険がある。致死率は3割と言われる。ぽつんとあった発疹や傷から、時間単位で腫れが数センチ拡大したら感染の可能性が高い。39℃以上の発熱があるのも特徴なので、発見時はすぐ救急車を呼び救急外来に駆け込むことだ。劇症型溶連菌は一刻を争う人食いバクテリアだからなのだ。

治療は、ペニシリン系抗生物質の投与、懐死部分の切除。予防は、傷口を清潔にする、マスクとうがい、手洗いとアルコール消毒となる。発疹や傷を見つけたら、患部を丸で囲んで腫れの拡大を監視することが発見のポイントになる。以上、記事にあったが、問題は過去最多のペースで増えていると言う事実なのだ。

厚生労働省のホームページでは、劇症型溶血性レンサ球菌感染症(STSS)として掲載されている。

 

 

昨夜は、低気圧と寒冷前線が東へ抜けたので、今日から明日は晴れの天気となる。畑で栽培している玉ネギの首が倒れ始めてきたので、いよいよ収穫の時期である、つまり新玉ネギが食べられるのだ。自給自足なので当然無料で食せるから、年金暮らしにとっては、物価高騰も気にならないノンストレスの生活が送れる。来月の給与は、定額減税とやらで騒いでいるのか、盛り上げているのか、年金暮らしにはどうなるのかさっぱり分からないが、給与を支払う事業者は余分な事務作業が増えて残業する羽目になっているのではないだろうか。残業によるコスト増が、商品価格に上乗せされるだろうが、果たして消費は伸びるのだろうか。

 

 

6月から森林環境税の徴収が始まる。納付された税金は、最終的に都道府県や市町村に配分される。

ただ自治体には、配分された交付金が使われていないところもあるが、理由は様々なので一概に無駄とも言えない。それより復興特別税徴収が終了した代わりに森林環境税徴収に切り替えたとしか見えないが、いつまでも一律1,000円取られるのは不満が残る。

ところで交付金の目的は、森林整備にあるが、高齢化により農業人口以上に林業人口も減少しているのでは無いだろうか。そのうえ枝打ちや伐採、下草刈りと重労働ばかりなので、今の若手を教育するとしても体力が持たない人が続出するのではないだろうか。

個人的には、畑の草刈りを1時間行っただけでもギブアップな状況だ、家業だからやるしかないと思っているが、新規に始めたいと思う人はいないだろうと思える。

森林環境税を作ることには反対はしないが、計画的な林業を目指さないと交付金が無駄になる懸念がある。最近よく見かけるが、市内の山を歩いていると、大木が多数枯れてきている感じがする。恐らく埼玉は雨降らない県なので、高温乾燥が立ち枯れの原因と思っている。

結局、森林整備と言っても立ち枯れ大木の伐採や下草刈りに交付金が費やされ、生産性のある利用が出来るのか、現状を見ると林業の作業をしている光景を見たことが無いが、果たして森林環境税が森林整備の目的だけで良いのか、経過を監視したい。

 

最大級の大雨が降って来る

今朝は、埼玉では雨が降っていないが、今日から明日にかけて大雨になる。

現在の気象状況は、大平洋側の海面水温は25度前後、上空1500メートルは15度前後の気温となっているため、上昇気流が起きて上空で冷えて雨雲となる。現在の太平洋高気圧の範囲はかなり大きく、中心は東方にあるが日本列島全体に南から暖気がどんどん流れ込んでいるので、低気圧や前線が次から次へと発生する。そこへ台風1号が南からの暖気にアシストをするので、ますます雨雲が台風の移動とともに西から東へ大量に発生するため、日本列島は最大級の大雨となる。

 

台風1号は、フィリピンのルソン島マニラ付近から偏西風の影響で東へ移動し始めているので、沖縄付近を通過して日本列島南岸を移動すると思われるが、太平洋高気圧の勢力で関東上陸も無いとは言えない。いずれにせよ、今週は局所的な大雨に警戒が必要だ。

 

午後3時、野菜にとっては恵みの雨となるはずだったが、いまだに埼玉は雨が全く降らないと言うことで、全く予定が狂ってしまった。ナスやトウガラシ、そしてアサガオまで植え付けを行っておいたのだが、結局水やりをやっておかないと萎びてしまうので、水やりが大忙しとなった。それでも予定は組んでなかったので、時間が空いてしまったため、畑の草刈りがたっぷりできたのだが、腕と肩が痛くなってきた。

 

間もなく19時になるが、にわかに空はどす黒い雨雲に変わって嵐が来るような天気になってきた。結局、畑の草刈りは暗くなるまでやってしまった。急いで帰宅はしたものの、埼玉は豪雨にはなりそうもなさそうだ。なぜなら現在、富士山周辺が豪雨になっているが、雨雲が埼玉に来る頃には、雨粒はすべて落下してしまっているので、埼玉で雨が止んでしまうのがいつものことである。

20時を過ぎたが、富士山周辺の豪雨となる雨雲は消えている、もちろん埼玉は西から晴れてきているので、明日は晴れの良い天気だろう。結局、埼玉はほとんど雨が降らなかった。

 

 

晴れると暑くなるが蚊に注意が必要だ。最近だが、怖いスーパー耐性蚊が増えている。殺虫剤に強い耐性を持ち、伝染病を媒介する蚊である。蚊が刺したら叩き潰すだけで良いのか、これからは脅威の虫となる可能性がある。殺虫剤の効かない蚊なら、たくさんの人の血を吸うので、ウイルスを持った人の血を吸うこともあるから、他の人にウイルスを伝染させる可能性が大いにある。

短命の蚊ならウイルスを媒介することは少ないだろうが、簡単に死なないしぶとい耐性蚊は、密集地ほどたくさんの人を刺すだろうから、繁華街などでは蚊に刺されない対策が必要な時代になるかもしれない。

 

 

エアコンの無い生活

自分が生まれてから2回新築の家に移転した。生まれたときの家は、関東大震災も経験している家なので、柱が少し傾いていて障子の戸に隙間があった。もちろんテレビや冷蔵庫、扇風機やエアコンも無い時代だ。そして中学生の時に初めて新築の家に住むことが出来た。当時はクーラーであるが、応接間と居間に設置したのだが、農家であったこともあり部屋に閉じこもっていることはほとんどないので、クーラーを点けることもほとんどない。そのうえ母親が、冷えると膝が痛くなるのでクーラーを点けさせてくれなかった。結局1年に1度2度しか点けなかったので、40年ほど修理もせずに運転が出来たまま、家の建て替えとともにクーラーは処分された。

そして今の家には、今までクーラーもエアコンも無かったから同じように設置しなかっただけであり、今後もエアコンの無い生活を続けることにしたのだ。理由はいろいろある。①退職後は電気代が負担になる ➁20数キロ減量したので、暑がりで無くなった ③最近の家は完全断熱作りなので夜冷やせば室温が上がらない ④ほとんど昼間は室内にいないのでエアコン設置は無駄 ⑤軒先に5mのトンネルグリーンカーテンを栽培 ⑥日中40度くらいになりそうなときは野山に逃避 このくらい対策があるので、あらためてエアコンの必要性を感じないのだ。将来を考えたときに太陽光発電や風力発電を導入したからと言って、気象状況はますます不安定になるだろうし、輸入資材はますます高騰するだろうし、費用対効果がどれだけ期待できるか疑問だ。つまり電気代が、安くなることは考えにくいので、電気は使わないことに限る。今年は、子どもの頃を思い出して、蚊帳と団扇の生活をしようかとも考えている。

 

さて今日は、雨降りの予報だが、まだ降っていない、週初めだが、3日間降り続けると昔なら湿度が上がるのだが、今は壁が空気は通すが湿気は通さない材質なので、やはりエアコンの除湿機能も要らないだろう。

今朝は、昨夜からの家電からの熱で室温が上がっているので、すかさず窓を開けて外気を取り込んで室温を下げた。今日は、日本海に低気圧と寒冷前線が入って来たので、湿った南からの気流が流れ込むため、朝のうちに室内を冷やしておけばエアコンは要らない。どちらにしても日中は外作業なので冷房は要らない。

 

来月から電気代も上がると言うことで節約に努めているが、最近現金を手元に置きどれだけ持ち出しするか検証してみた。食費や雑費で10万円くらいは出て行ってしまうので、他に口座からの引き落としや固定資産税や住民税の納付を加えると、やはり1か月に30万円くらいの支出になってしまう。やはり老後に向けて徹底した節約生活をしていかないと、誰でも老後貧乏、老後破産に陥ることは確実であろう。個人的には、年金以外の収入で不足分を補っているが、今後増税などされれば消費が増えることなどあり得ないだろう。それより増税により個人事業主の廃業や中小企業の倒産が相次ぎ、税収減少のスパイラルに陥り再び増税に向かう悪循環が懸念される。

 

ところで今年7月3日に新札(新紙幣)が発行される。気を付けたいのは必ず詐欺が現れることだ。旧紙幣と交換する必要があると言ってくるだろう。しかし今も昔も紙幣の交換は不要だから、騙されてはいけない。とにかく現金を他人に渡したり、振り込みをしてはいけない、今から警戒しておくことだ。

 

ごみゼロの日

ごみゼロの日とは、当初は5月30日に実施していたが、市のイベントとしては日曜日でないと参加者がいなくなってしまうので、日曜日の本日に変わって実施されている。各自治会単位で8時に集合をかけて清掃を行っているが、個人的には4時から家周りの道路の吐き掃除を毎年行っている。当然8時には、家周りは奇麗になっているので、他の班のエリアの手伝いをする。特に町内を小川が流れているので、伸びた雑草や雑木を伐採しなければならないのだが、道具が無いと簡単には除去できない。そこで自分の出番であるが、要するに終わってからビールを飲みたいだけなのである。それでもいいのではないだろうか。

本来町内のイベントは、地域交流が主眼と思っているのだが、今はお茶を配って終わりなのだ。年に一度の顔合わせなのだから、休憩を兼ねて懇談会場を設けてもいいのではないかと思うのだ。昔だったらこんなもんで終わってないだろう。

 

さて日曜日は、山歩きの日と決まっているが、今日はごみ清掃していたので、午後から全く予定が無い、おまけに昼には缶ビールと缶酎ハイを飲んだので運転も出来ないから、出かけることも出来ない。だから暇と言うことは無い、今年は自給自足生活を送る予定なので、野菜や果物の水やりや収穫が忙しい、今はちょうどビワが食べごろになってきた、もぎ取ってかぶりつく、最高だ。

それから最近、カラスに鶏の卵を盗まれるのだ、鳥獣保護法に守られているから、痛めつけることが出来ない。でもカラスやシカに自家用野菜を食べられる被害は多い、確かに野生動物保護団体の精神は分からないでもないが、将来的に人間の生活が危ぶまれる懸念がありそうな気がする。

 

ところで台風1号は、フィリピンのルソン島マニラ付近にいるが、気流に従うと今後台湾を通過して九州西側に接近するものと思われる。当然九州は、大雨のエリアとなるし、線状降水帯も発生する可能性が出てくる。あらかじめ備えあれば患いなしだ。

それから今日は、2度目のサイクロンがインド北東部に上陸している、名前は「絶望」だ、現在も洪水や土砂崩れが起きているそうだ。今年は、台風の発生に注意が必要かもしれない。

 

今日の東日本は西日本より気温が下がっていて肌寒いが、原因は北海道の北にある低気圧が寒気の気流を南下させ、本州の東の高気圧が寒気を下降気流に乗せて日本列島へ吹き下ろしていると考える。明日は、低気圧が日本海に来るので、気温は涼しいまま雨模様の天気となる。明日から気圧の谷の通過に伴い、梅雨前線を刺激し、台風1号の北上に伴う雨雲の発生もあって、局所的に大雨となる可能性がある。特に線状降水帯が発生する可能性も大きいので、雨雲レーダーは頻繁にチェックしたほうが良いだろう。今年の天候は、寒気帯の気流が乱れていることから、気象の変化が大きい可能性がある。

 

ある記事に退職者が陥りやすい価値観の弊害を指摘している。現役時代は、忙しいことが善で良いことだと思っている人が多いが、退職して何もしていないと後ろめたい観念に駆られると言う。確かに今日の自分は、午後から全く何も予定が無い、だから昼に缶ビールを飲んで昼寝をしてしまったが、自由人となった今は忙しいことが善とは思わない、もしかしたら現役時代の年数くらい人生があるかもしれないので、じっくり考えて歩む人生のほうが満足感が得られる気がする。

 

さて明日から関東は、3日間雨降りの天気だ。雨降りだと外へ出ることも少なくなるが、じっくり考えて歩む人生を探求するにはピッタリだろう。最近の雨は、大量に降ることが多いので、雨の降っているときに土砂の流出をチェックしておこうと思っている。今回は親戚の屋根に降った雨が、庭の泥を押し流し雨水側溝に流れ込むので、対策を講じなければならない。他には畑に流れ込む泥水を食い止めるため、土砂に防護草を植え付けているので、効果の確認である。もし室内で過ごすなら、衣替えも考えて室内の整理や清掃を行うこともゆっくり出来るだろう。

4万円は給与所得者以外の納税者はどうなる

最近頻繁に定額減税をアピールしているが、年金暮らしの確定申告者は6月の年金で減税分が受給されるのだろうか。そもそも給与明細のようなものは無い、預金口座に振り込まれるだけだ、支給金額が増えたかどうか確認するしかないが、通帳へ記帳しに行かないと分からない。普段は口座確認などほとんどしていないから、4万円残高が増えたからと言ってどうでもいいことになりそうだ。騒ぐ必要は無しだ。

 

ところで昨日の新型コロナウイルス感染状況はどうだろうか。前回と比較して2.76人→3.28人となっている。前々回を底に純増している模様だ、油断していると感染爆発につながる可能性が無いとは言えない。やはり暑いとはいえ、お出かけにはマスク着用が必要だろう。なにせ後遺症問題が解決したのかよく分からないからだ、ウイルスの後遺症は何が残るかさっぱり予想が出来ないから注意したい。

 

天空のポピーで鮎と桑茶を満喫

今日は、天気も良く暑くなると言うので、涼しいところへ脱出したい思いもあって、秩父高原牧場に一面に広がるポピー畑を観に出かけてみた。ホームページには、花の咲きが遅れていると言うことだったが、天気が良いので遅れを取り戻しているだろうと考えて、出かけて行ったのだが、実際は違っていた。まず出かけて行った交通手段であるが、小川町駅からイーグルバスに乗って橋場バス停で下車して、徒歩100分の旅である。歩数計は2万歩超になっていた。それはさておき、何が実際は違っていたのか。実際は、花が咲くのが遅れているのではなく、全面的にシカに食べられて背丈が10~20センチになっているので、当然花の部分は無くなっているのである。いつもなら背丈は50センチ超になっているのだが、ポピーがシカに食べられて他の雑草が急成長している状況なため、来週になっても開花の期待は薄いだろう。それより雑草がはびこって危機的状況になるのではないだろうか。

そんな状況なので、缶ビールを飲みながら塩焼き鮎と唐揚げを食べてから、桑茶を試飲して購入してみた。桑茶は、緑茶よりさっぱりしていて冷やして美味しかったです。そんなわけで今日は、ポピー畑を眺めながらの塩焼き鮎と桑茶を秩父の高原で堪能できることを知ったのだ。まさに徒歩でしかできない満喫の旅になった。もちろん今日の暑さで熱中症対策も万全である。

 

さてフィリピンのミンダナオ島の北東沿岸には、熱帯低気圧がゆっくり北上しているが、明日は台風1号になる見込みである。フィリピン東の沿岸部は気温が高いため、台風1号は発達しながら北上するので、梅雨前線を刺激して大雨を降らせると考えていたほうが良い。

フィリピン南東沖の活発な雨雲は台風1号になるか

現在フィリピン南東沖に活発な雨雲が次から次へと発生している。恐らく台風1号となるだろう。フィリピン沖の海面水温は29度超と高いので、発達して台風となる見込みだが、台風の進路は気流が梅雨前線と同じコースなので、大雨と長雨に注意が必要になるだろう。今から浸水や氾濫の備えが必要かもしれない。

 

さて台風が発生すると言うことは、そろそろ気温の上昇が始まったと言うことかもしれない。畑に行くと急に野菜の苗の芽が伸びてきているが、これも気温の上昇を裏付けていると考える。日本列島は、上空3000mの寒気帯も消えているので、これからは上空から冷たい気流が降りてくることは無いから、ますます気温が上昇すると考える。

 

今日は、天気が良さそうなので、秩父の天空のポピーを観に行こうと考えていたが、開催期間が今日からに変更されている、ポピーの開花が遅れていることだそうだが、まだ満開ではないだろう。ただ来週月曜日以降は、天気が悪くなりそうだが、もしかしたら梅雨入りとなるかもしれない。ならば今週末に行くしかないが、土日は混雑しそうな予感がする。とりあえず明日は散歩がてら出かけてみることにするかなぁ。

 

確定申告で16万円引落された分の減税はいつだ

給与所得者は、6月の給与明細へ減税額明記になるようだが、個人事業主や年金生活者は、いつ減税になるのだろうか。今年は、確定申告で計算をしてみたら、たまたま16万円引落されることになったのだが、4万円減税になったところで振り込んでもらえるわけでもないだろうからどうでもいいことだ。どちらにしても減税分4万円がこの時期の支出に回ることは無い、もちろん消費どころではなく税金納付の赤字埋め合わせにしかならない、だから給与所得者が減税額明記されたからと言って、消費行動が増えるとは考えにくい。給与所得者に減税アピールしたところで、増税分の赤字埋め合わせ効果しかない可能性がある。

 

記事によるとANN世論調査では政権交代を期待がおよそ半数になったとあるが、そう言えば先日の夜、衆議院選挙の電話アンケートにとりあえず答えてみたなあと思い出した。アンケートで政権交代期待が多かったとしても、野党1党で政権が取れるはずもないし、仮に野党多党集団政権になったとして政権シナリオが出来ているのかも疑問だ。まあ選挙が6月になるのか、いつになるのか分からないが、ケセラセラで過剰な期待はしないでおこう。

 

 

今年は、すでにやぶ蚊が飛んでいて昼間でもよく刺されるが、夜寝ていて耳元でブーンと音が聞こえるとイラーっとするものだ。昨日注文した暑さ対策用にアウトドアで使おうと思った蚊帳が届いたので、熱帯夜になったら寝室に蚊帳を吊るそうかと思った。昔子どもの頃は、6畳分くらいのデカイ蚊帳を使っていたもんだ、エアコンなど無いから窓を開けて冷気を取り込むしかないのであるが、蚊取り線香を使うより安全で節約になるかもしれない、あらためて趣を感じるのも良いかもしれない。

 

 

さて、ただ今キャンペーン中のマイナ保険証は、CMにもなったようだが、まだ見てないがどんなメリットがあるのだろうか。

記事で見つけたメリットはコレであるが、外来受診は年に一度あるかくらいなので、マイナ保険証を持っていようがお得感など感じられない、医療機関に行かないからむしろ紛失が心配である。紙なら再発行出来るのだが。

①マイナポイントがもらえる

➁窓口での医療費が安くなる

③高額医療費の上限があり請求されない

④確定申告時の医療費控除が楽になる

そもそもマイナー保険証は、医療機関側に立って利便性をアピールするべきであり、いまだに医療機関側で利用にトラブルがあるとしたら、患者にアピールしたところで効果があるとは思えない。特に介護や高齢者の患者は、資格確認書でいいやとなるのがオチだ。とりあえず利用トラブル解決が先決だ。

 

ところで医療費の窓口負担軽減より、毎年の値上げを何とかしてほしいのが庶民としての実感だ。キーワード「値上げカレンダー」で検索すると、ずっと先まで値上げ予定が入っている。来月は、夏を前にして航空会社の値上げもある。それより電気代の補助がなくなるので、確実に電気代が高くなる。

いったい年金暮らしは、どうすれば良いんだろうか。少なくとも冷蔵庫や冷凍庫は止められない、ならばそれ以外を控えるしかない。例えば照明、テレビ、エアコン、扇風機、調理器具、洗濯機、などあるが、エアコンは未設置なのでグリーンカーテン栽培で対応、調理器具には釜土も設置、照明やテレビや洗濯機は、使用時間を短縮する。そこで考えられるのが、照明をカンテラのような太陽光にして夜間の無駄な室内照明使用を減らす。特に夏は夜が短いので、早寝早起きをすれば良い。とにかく節約をしなければ減税などでは生活が出来ないだろう。

 

親戚で某宗教法人へ入信を勧誘された

馬鹿言ってんじゃないよ~と言う感じだが、キーワード「宗教法人一覧」で検索するとメチャクチャありますね。

最近だが、親戚のおばさんに何とやらと言うところに一度行ってみないかと言われたが、何だそれはと聞いて調べると、某宗教法人であることが分かった。本人は、宗教法人つまり宗教団体、または教団であることが全然わかっていない。

我が家は昔からお墓もあり仏教でもあるが、あえて宗教団体に入信するつもりはさらさらない。いわゆる教団と言うヤツに入信すると、布教活動としての勧誘、そしてお布施の拠出は必ずある。どこの教団でも絶対にある。正直どんな教義を聞いて幸せになれるのか、溢れるほどの宗教団体があるのに信じることなど出来ない。それから面倒くさいことに勧誘してお布施を出させなければならなくなる。組織運営上当然ではあるが、そんな暇な人間ではない。

と言うことで、親戚の勧誘はビシッと断った。

対外的には、ボランティアの寄付や路上の清掃活動など社会貢献にも見えるところもあるが、お布施を拠出させなければ幹部は飯が食えない、組織の運営も維持が難しくなる。そもそも今は宗教法人格になってしまったから、税金も払う必要がある。どこから税金の原資を捻出するかはお察しのとおりである。

いずれにせよ、年金をお布施に持っていかれたら生活できないので断るしかない。さて親戚のおばさんをどうするかだ。

 

 

今日は、移動性高気圧の後ろ側に入るので夏のような暑さを感じたが、すでに家の周りにはやぶ蚊が飛び回っていて、缶ビールを飲んでしまうと大量のやぶ蚊に襲撃される。今の時期からやぶ蚊が活発化していると言うことは、これから、今夏が高温になることは確かだろう。気温が高温になればエアコンがフル稼働するだろうが、我が家には設置していないので、目下グリーンカーテン対策をしているが心許無い気がする。そこで二弾を考えてみたが、蚊帳を使うことだ、と言っても室内では暑いので、家の前のジャングル(畑の果樹類が生い茂っている状態)にアウトドアライフ用の蚊帳を吊るし、避暑を楽しむことである。それでも暑ければ、畑に水撒きをすれば気温40度超でも夏バテや熱中症にはならないはずだ。最終手段は、山の上に逃げれば良いから、気象庁が夏の高温を予想しているが対策は万全だ。

ところで今夜は埼玉だけが集中豪雨になっている、原因が分からないがすでに高温現象が起きているのかもしれない。

 

 

今は沖縄では梅雨入りしているようだが、今年の夏も変化のある気象になりそうな気がする。上空3000mの寒気帯はほぼ円形だが、1500mではタコがのた打ち回っているような感じだ、いつ寒気が南下するか分からないから、突然の豪雨や異常な高温などありそうな気がする。

現時点では、日本列島は上空の寒気から吹き降りてくる気流によって涼しいが、徐々に地表の気温が上がってきているので、夏の時期は大気が不安定になることは確かだろう。特に突風や雷に気を付けたい、最近は「まさか」と言うことがあり得る。