ゴッホの描いた作品を映像化して
壁、床などの会場の
あらゆる所がスクリーンとなって
そこに映し出されていくのを
楽しむ美術展です。
会場内は写真も動画も撮影OKでした。
三脚、自撮り棒、フラッシュはNG。
ゴッホ…と言えば私にとって
向日葵の絵と
耳を切ってしまったイメージが
強かったんですが
たった37年間という
短い人生のうちに
たくさんの絵を描いていたんですねぇ。。。
というかゴッホ37歳で
亡くなってしまっていたのね。
気付いたら私はゴッホより
もう年上になっちゃったのねー
精神的に不安定な時期も多く
住んでいた国や
関わり合った人達など
環境の変化によっても
画風が変わったりしていました。
繊細な人だったのかなぁ…
それでもどの絵も
力強く絵の具を重ねていて
この骸骨なんか怖くなくて好き
その筆跡の躍動感が
伝わってくるような空間でした。
日本画を真似していた頃も
あったんですね。
輪郭とるようなこの描き方も好き。
原画を見る美術展は行くことがあっても
元の絵を映像化されたものを観て
まるで絵の中に入り込んだような感覚を
楽しむ…
入り込んでる？
こういうタイプの美術展は
初めてだったので
とっても楽しかったです
ちょっと疲れたけれどｗ
まぁ欲を言えば
もっと色々なお部屋に行くのかな？って
思っていました。
香りの演出もほのかな感じだったかなぁ。
それから向日葵がしきつめられた
photoスポットもあったんですが
造花でした…
まぁ本物の花をここまで飾るのは
難しいですよねぇ。
鏡のせいで私がふたりいるという
奇妙な写真が撮れましたｗ
因みに今回は母が行きたい！って
言ってくれて
私も便乗して行ってきました。
おかげさまで
芸術に触れられた１日でした
ダウンロードよろしくお願いします
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