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家族について過去を振り返りながら
コミックエッセイにしています
前回のブログ記事はこちら→『それぞれの立場1』
そうなんです。
こんな当たり前なことに
私はあらためて気づかされたというか…
私にとっては父親ですけど
母にとっては旦那様なんですよ。
忘れてたわけじゃないけど
意識してなかったから余計にハッとしたというか。
と同時に母に申し訳ない気持ちになりました。
立場ってそれぞれあって…
私自身も娘であり長女であり
会社では会社の立場、友達には友達、
恋人にとっては彼女という立場…
という風にそれぞれの立場があって
人間関係は成り立っていることに
その当たり前なことに
この時期ほんとに気づかされました。
以前『私の頭の中の消しゴム』という映画を観た時に
こんな気持ちになったことも思い出しました。
その映画は主人公が若年性アルツハイマー症のお話ですが…
もし好きな人がそうなってしまったらと
想像するだけで辛かった記憶があります。
だから私はつい焦る気持ちだけで
母にいろいろ言ってしまっていたなぁと思ったんです。
続きます
次回のブログ記事はこちら→『それぞれの立場3』
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