思いがけない電話 | イライラママから楽しむママへ!             アンガーマネジメントでhappy子育て・自分育て

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群馬県在住、転勤族、4児の子育てに奮闘中です。
怒りの感情と上手に付き合うための心理トレーニングである
アンガーマネジメント講座を開催しています。

こんにちは、ベキ子です(´ω`)



先日
思いがけぬ電話がありました

(´-ω-`)フムッ!!
見知らぬ番号からの着信
伝言メモ設定もしておらず


( ¯ω¯ )
.........。

普段ならそのまま放置ですが
(用があればまた掛けてくるはず)

何故かその時は
折り返して掛けてみました





(´-`)oO(RRR)
.........。

( °0°)あ!出た!


「はい!あ、ベキ子さん?
   アタシよ、アタシ!!」


電話の主は
かれこれ昔に
アルバイト先でご一緒したご婦人でした
(もう20年近く会っていない)

当時
一方的に
とても理不尽な物言いをされ
若かったとはいえ
それなりに一生懸命やっていた(つもりの)
ベキ子にとって
苦痛で仕方がなかったお相手


「はい!あ、ベキ子さん?
   アタシよ、アタシ!!」
       ⬆️
このセリフと声のトーンで
記憶が一気によみがえる
(; ´⊙Д⊙)ゾワッ


=======


(-ω☆)キラリ←ご婦人
「特に用じゃないんよー!
   どうしてるかと思ってさぁ」


(・∀・)
.........そっかー。


お互いの近況を少し話して
電話を切りましたが
最後には

(*^^*)ベキ子
「お話できて嬉しかったです」

そんな風に言えました


不思議なことに
それは社交辞令ではなく本音


========


ワタシも歳をとって
丸くなったのか(色んな意味で)

以前よりは随分
好きな人が増えてきました
正確には
嫌いな人がいなくなってきた感じ
(人見知りは筋金入りだけれど)



久しぶりのそのご婦人は
相変わらずの物言いでしたが
ベキ子にとっては

『そういう人』


彼女にとって
ベキ子がどういうポジションなのかは
よく分からないけれど

時間の経過とは
面白いものだなぁと気付かせてくれた

『そういう人』



が、しかし!
電話を切る間際
何度も耳にしたこのセリフ

(-ω☆)キラリ←ご婦人
「またちょくちょく電話するわいねー」


...ちょっと嫌な予感(爆)





読んで下さってありがとうございました(´ω`)