こんにちは、ベキ子です(´ω`)
先日
思いがけぬ電話がありました
(´-ω-`)フムッ!!
見知らぬ番号からの着信
伝言メモ設定もしておらず
( ¯ω¯ )
.........。
普段ならそのまま放置ですが
(用があればまた掛けてくるはず)
何故かその時は
折り返して掛けてみました
(´-`)oO(RRR)
.........。
( °0°)あ!出た!
「はい!あ、ベキ子さん?
アタシよ、アタシ!!」
電話の主は
かれこれ昔に
アルバイト先でご一緒したご婦人でした
(もう20年近く会っていない)
当時
一方的に
とても理不尽な物言いをされ
若かったとはいえ
それなりに一生懸命やっていた(つもりの)
ベキ子にとって
苦痛で仕方がなかったお相手
「はい!あ、ベキ子さん?
アタシよ、アタシ!!」
⬆️
このセリフと声のトーンで
記憶が一気によみがえる
(; ´⊙Д⊙)ゾワッ
=======
(-ω☆)キラリ←ご婦人
「特に用じゃないんよー!
どうしてるかと思ってさぁ」
(・∀・)
.........そっかー。
お互いの近況を少し話して
電話を切りましたが
最後には
(*^^*)ベキ子
「お話できて嬉しかったです」
そんな風に言えました
不思議なことに
それは社交辞令ではなく本音
========
ワタシも歳をとって
丸くなったのか(色んな意味で)
以前よりは随分
好きな人が増えてきました
正確には
嫌いな人がいなくなってきた感じ
(人見知りは筋金入りだけれど)
久しぶりのそのご婦人は
相変わらずの物言いでしたが
ベキ子にとっては
『そういう人』
彼女にとって
ベキ子がどういうポジションなのかは
よく分からないけれど
時間の経過とは
面白いものだなぁと気付かせてくれた
『そういう人』
が、しかし!
電話を切る間際
何度も耳にしたこのセリフ
(-ω☆)キラリ←ご婦人
「またちょくちょく電話するわいねー」
...ちょっと嫌な予感(爆)
読んで下さってありがとうございました(´ω`)