スイスチャードは地中海原産のビーツ科に属する野菜です。オランダでは"Snijbiet(カットされたビーツ)"と呼ばれていて、普通にお店で売られています。サラダにしたり、ロールキャベツの様に肉を包んで焼いたりします。なぜスイス原産じゃないのにスイスチャードという名前なのか?それには色々な説があるようですが、昔々アメリカ人が訪れたスイスで最初に食べた野菜がこのスイスチャードだったとか。。。。?

 

まさかそのスイスチャードを日本で買えるとは思ってもみませんでした。山の家の近くのファーマーズマーケットで売っていたのです。それも1袋120円で!

 

茎から葉を剥がし、よく洗って水気を切り茎も葉も小さく切ってオリーブオイルと塩で炒めます。

今回はサーモンのオーブン焼きの付け合わせにしたので、ガーリックパウダーも一振りしました。

味はほうれん草とビーツを合わせたような味。とっても美味しいです。

白なすも手に入ったのでピーマンと白なすの味噌和えも作りました。

 

今日のおまけ

雲海がきれいだった朝の一枚。