当日手配した廃品回収業者は5人全員が中国人。英語がわかる人がいない中で、この家具は破棄する、これは残すと指示しなければならず。

もちろん友人やフリマで売った家具を取りに来る人もいて、家の中はごった返して大変なことに!

自分でも何を捨てるべきか、残すべきか、倉庫に入れるものはどれだったっけ?ととにかくわけわからない状態に。

 

廃品回収業者はパントリーへ行き、パントリーに置いていた冷蔵庫と棚を持っていくことになっていた。パントリーに残っているものは日本へ持って行けない食品や電化製品だったので、ほとんど処分するか持っていってくださいと英語で何度も言いました。リーダー格の一人が「オーケーオーケー」と本当にわかっているのかどうか定かではないような返事。

 

そして私は見ては行けないものを見てしまったのです。

それは。。。。

 

パントリーに入った2人のうちの1人がなんとパントリーの床に唾を吐いた!!!!ピュッとまるで外を歩いているような感じで。

そしてもう一人がなんとなんと鼻をかんだ!床に向かって素手で!!!!

 

いくらこれから引っ越しだからって、それはないでしょう!誰がここを掃除するの!

と大声を張り上げたかったけれどできなかった小心者の私。。。。

 

その後も引き取ってもらうお皿を割られたり、その割れた破片が床に散らばっているのにその人たちは裸足で歩いていたり!

 

この彼ですよ。裸足でしょう??

 

そんなこんなでしたが、どうにか海外引っ越し業者が来るまでには間に合いました。

引っ越し業者は日系の会社。なのでとても信頼できたし仕事もとても早く素晴らしいチームワークでした。

 

終わりよければ全てよし?!(じゃなかったのです。。。。)