
Jip en Jannekeとは、オランダで有名なキャラクターです。もちろんNijntje(ミフィー)も世界的に有名ですが、私の知る限り、オランダ人はこのJip en Jannekeをこよなく愛しているようです。本もたくさん出ていてうちの娘たちは小さい時は一番のお気に入りでした。↑ ヤップは男の子、ヤニカは女の子で2人は近所に住んでいる仲のいい友だち。この本、翻訳版は出ていないので私が娘たちに読んであげることはできなかったのだけれど、夫が娘たちに読むのを聞いていると、とても楽しい話でした。本ばかりでなく、コップ、歯磨き粉、歯ブラシ、ボール、レインコート、傘、靴、そしてゲーム、文具用品、洋服、帽子まであるのです。
写真下のカードは「Kwartet(クワテッド)」というゲーム。トランプのように人数分配り、同じ色4枚を揃えるゲームです。順番が来ると自分の好きな相手に質問をします。「黄色でヤップとヤニカがビーチに寝そべっているカードを持ってますか?」と。そして相手がそのカードを持っていたら、質問された人に渡します。質問された人が持っていなかった場合はその人の順番になり、自分の集めているカードを持っているかどうか、他の人に聞くことができます。できるだけ多くの色を4枚ずつ集めた人が勝ち、というゲーム。これはそのカードがどういうものなのか説明しなければならないので、子供のボキャブラリーを増やすのにとてもいいのです。オランダでは色々な種類の「クワテッド」が売っています。うちの娘たちはゲーム好きなので、小さいころは日曜日の午後などに家族でよくクワテッドをしたものです。いろいろなクワテッドがあるけれど、やっぱり一番のお気に入りはJip en Jannekeでした。
