上の娘が10才の頃、SPCA(Society for the prevention of cruelty to animals)という動物愛護団体へボランティアで働きに行ったことがあります。そこは虐待されたり捨てられたりした動物たちを守っている組織。その団体の長から話を聴き、のちに動物たちの小屋を掃除したり、グルーミングしたりしました。

ボランティアをした御礼にと、手帳や犬のポスターをもらってきました。その手帳には犬の十戒から抜粋された文章が書いてあります。

My life is likely to last ten to fifteen years.
私の一生は10~15年くらいしかありません。
Any separation from you will painful for me.
ほんのわずかな時間でもあなたと離れていることは辛いのです。
Remember that before you buy me.
私のことを飼う前にどうかそのことを思い出してください。

To you I am a dog. To me you are everything.
あなたにとって私は犬だけれども、私にとってあなたはすべてなのです。

Take care of me when I get old ; you, too, will grow old.
私が年をとってもどうか世話をして下さい。あなたも同じように年をとるのです。

Go with me on difficult journeys.
最期の旅立ちの時には、そばにいて私を見送ってください。
Never say, “I can’t bear to watch it .” or ” Let it happen in my absence.”
「見ているのがつらいから」とか「私のいないところで逝かせてあげて」
なんて言わないでほしいのです。
Everything is easier for me if you are there.
あなたがそばにいてくれるだけで、私にはどんなことでも安らかに受け入れられます。
Remember I love you.
そして・・・忘れないで。私はいつもあなたを愛しています。


犬の気持ちは飼ってみないと本当にわからない。何を隠そう、私は小さいときからずっと犬が大嫌いでした。小さいときに噛み付かれたことがあるので、そのときの記憶が「犬は怖いもの」という印象を脳に貼り付けたままだったのです。

うちの犬、テッドは7歳。そして私は今、犬が大好き。そしてもっと驚いたことに犬を好きになると、犬も私を好きになってくれることに気づきました。やっぱり今まで怖いと思っていたのが犬にも通じていたのだと思います。

昔は犬に話しかけている人を見ると「この人、おかしいんじゃないの?」と冷たい目で見ていたけれど、気づくと今、私はテッドにベラベラ話しかけているのです!これもびっくり!

テッドのバースディには、犬専門のお菓子屋さんへ骨の形をしたバースディケーキを娘たちと毎年買いに行っています。これはもう親ばかとしか言いようがない。。。。

テッド2才の時
ペット

テッド現在(7才)
ペット