インフルエンザ発症
まぁ、感染し放題の環境ではあったけれど、それでも十数年一度もやられたことは無かった
自分の体力と免疫力を甘くみていたんだろなー
ある日、あれ?なんだか…?ってうちにスコーンと落ちた
呼吸と合わせるように背中がゾクゾクとざわつき、寝ていても身体の節々が駄々をこねた
あー、なんでだろ?
忙しい時期なのに悪いなー
そんな日を三日過ごし、仕事復帰した
ただ寝ていただけの数日間、おかしな夢をいくつもみた
昼夜の感覚も無くし、仕事を休み続けることがこの上なく申し訳ない気になった
人として、×印をつけられたような大層な気にもなった
ようやく出勤できたその日の朝、同僚に神妙な顔で言われた
『そろそろ歳を感じてきたか?』と。
気だけでは、吹き飛ばせない病がある
体力が落ちると心までどこかへもっていかれることがある
ちょうど寝込む少し前、ある人と電話で話した
『本能には全力なのに、現実には無気力なんだよな』
私の半分はよく知っているその人がそう思うなら、そうなのかもしれない
その時は笑いながら、そうなんかなーって感じていた
夢うつつで眠り続けた二日を過ぎ、三日目に現実を受け止め、こわくなった
いつか、思うようにならない身体になった時
私はどうしているんだろう
そして、身体も復調し気持ちも戻った今
そんな不安を奥底にしまい込んでしまえることにシメシメとしつつ日常を過ごしてゆく
現実ってナンだ
将来ってナンだ
今までやってきたんだ
この先だってやっていける
何ももたない私が言ってしまえる、たったひとつの無謀な自信だ
そこにひとつ目標を掲げるなら
健康第一!!
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