6月は、夏至も来るし、夏越の大祓も来るしで、
なんとなく心がざわつく。
雨の季節でもある。
そう、雨が降った日もたしかにあった。
けど、きゅうに暑くなっちゃって、どうかんがえても真夏模様。空が真夏色。
あっさり梅雨明けたというニュースで腑に落ちた。
大祓の季節なので、茅の輪のたつ大好きな神社さんへ参拝します。
好きすぎて茅の輪を四方八方か撮らせてもらった。
茅の輪は、くぐる前のこちらがわとあちらがわでは次元が変わるのだ。
と信じ切っている。
だから、くぐらせていただく前と後ではあきらかに心身の身軽さが変わる。と感じます。
信じ切っているので、本当に潜ったあとは爽快で、
感謝しかないです。
それに茅の輪ってとても美しい。どうしたらこんなに美しいものを作れるのだろう、日本人て。
茅の輪のたつ時期は、太宰治さまの桜桃忌もあるのです。
ことしは、太宰治さまのおうちの玄関に咲いていた、
百日紅を眺めたあとにお墓参りへいきました。
禅林寺には小さな薔薇も咲いていました。
太宰治さまのお家の小さな庭には、薔薇も植えていたそうですね。
お庭、見てみたかったですね。
暑い暑い日曜の桜桃忌でした。さくらんぼいっぱい。
本当に愛される太宰治さん。
墓参にみえる方々も相当多かったとおもいます。
道をあるいていると、前後に向かう途中らしきひとをけっこう見かけました。
作品で、まだ読んだことの無い短編もあるので読みたいですね。
お寺と神社へのお参りのお話がおもいきり混じっていますが、、
東京大神宮さんへも参拝できた6月。
やはり美しい茅の輪。
暑い夕方
日本橋福徳神社さまへも参拝。
都会のど真ん中なのにやっぱり参拝すると心おちつく。
たくさん歩くタイプなので履く靴も大事にしなきゃ。
ネイビーのショートブーツはめずらしめなので大事にしたくて、爪先のソールのはがれかかったこのブーツ、
お直しに出して
きれいに終了してもらいました。
こちらの修理屋さんはお店もおしゃれさん。おもいきってブーツ持っていってみてよかった。
うっかり男爵しちゃうところだった。
ほかのお店では、無理そうだったお直し。
また履けているので、うれしい。
気に入ったものは長くつかいたいタイプの方は、
気に入った修理屋さんをもっておくといいですね。
しわしわにならない。
暑すぎてオシャレどころじゃなくなりそうなここ数日でしたが、すこしめを冷ましましたわ。
暑くても オシャレはしよう。 それなりに。
2022年後半は、さらに本質そのもので、
嘘をつかず、やさしく強く、
シンプルな風をふかせる段階へ。
楽しみですね。