Aさんからもらった本は、今日の午後五時で、すべて読み終えた。 「ノルウェイの森」です。
そういえば、日本の本の裏表紙は結構素朴です。 俺、そういう設計のが好きです。
役目を果たせるなら、素朴だとしても、いいんじゃないか。
この二冊(上と下)、最初は貸してくれたが、いろいろがあって、返されなくなった。
もらった本は五ヶ月ぐらいかかったらしい。なぜなら、途中いろいろなことがあって精神状態が不安定で読み続けられなかった。 もし、普通のペースだったら、この二冊は多分一週間か二週間で読み終えるはず。 この二日で114ページから最後の293ページまで読んでた。 最後のほうは読めば読むほど読みたくなってくる。なぜなら、結局を導く事件が次々出てきた。 面白かった。 劇としては構造がちゃんとしっかりしてる。
きちんと、繋がっている。 事件の性質は大抵(主役の知り合い、三人ぐらい自殺した。)、同じようなリズムがしてる。 それはいいことだと思います。 映画も同じだと思います。 表現したい考えは、一つの理念で一つの作品に通ればいい。もし、表したいことは多すぎだったら、ばらばらになるかもしれないから。
この本が話したいことがちゃんと表現した、喜びを感じるこそ、苦しみが強調される。話はちょっと暗いかもしれないが、いい本だと思います。
一番最後にはAさんがシャープペンで書いた字が残っている。
「狸」と「健康診断」って書いた。 「狸」を見ると、彼女の授業を思い出した。
それはほぼ半年前、学校のテキストのテーマだった。
3月18日(机の上にAさんからもらったカレンダーで調べた)水曜日、昼、三時半から五時まで、Aさんと俺、
私たちは一緒に同じ教室にいて、先生と学生でした。
どうして、彼女は「狸」を書いたのか。 多分、漢字を練習したかったかもしれない。
日本では、多分、「狸」は大抵「タヌキ」で書かれていると思います。
彼女と一緒に動物園にいた時のことが思い出した。
彼女は、日本の動物はほぼカタカナで表示されているって言った。
彼女は本当にまじめで、自分なりの方法で頑張って進んでいる。
仕事に対して、本当にすごくまじめにやってたように見えてたが、
彼女は、たまに、自分の教え方について、学生が理解したかどうかについて、
悩んで泣いたこともあったって俺に言った。
彼女の責任感が強い。 これは俺が持っていない性質だった。
もし、僕も彼女のような態度で学校とか仕事とか自分の人生とかに進んでたら
きっと今より、もっとまともな人になるかもしれないって考えてた。
彼女と知り合う前に、俺は「仕事だって適当にやればいいんじゃないか」そういう発言さえ
思わずに言えるんです。 今、思えば、それだめだった。
でも、まあ、そういってもああいう意味じゃなくて、ただ無理せずにやればいいって伝えたかった。
なぜなら、あの時の俺には仕事のため、泣くまでしたことは一度もなかった。
だから彼女は俺にとって、本当に気にする人でした。
もし俺も彼女のようなもとまな態度で自分の人生に進めば、大丈夫かもしれない。
やはり、責任感、そういうものは大事です。
まし、心のそこから、仕事に対して責任感がなかったら、
まともな成果は出てこないかもしれない。
彼女は成長していく。
彼女はいつも、もっといい教え方について考えている。
そして、他の人の気持ちから考えて行動する。
学生に対しても、仕事に対しても、家族に対しても、友達に対しても
彼女は優しい人です。