国産の「捕鯨母船」として73年ぶりに建造された「開鯨丸」が昨日5/21下関から北海道沖に向かって出航しました。
鯨が食卓に登らなくなって久しいが
茶唄鼓が小学校の給食で一番の楽しみだったのが「鯨の竜田揚げ」です。
(実際はこんなキレイでは無くデコボコで使い古した食器で牛乳も脱脂粉乳でした。)
主に鯨油を採るのが目的の欧米の捕鯨に対して
昔から「鯨」は日本人の貴重なタンパク源で
5年前に日本は「国際捕鯨取締条約」を脱退し
商業捕鯨を再開しました。
「鯨ベーコン」や
オデンの「コロ」は最高で〜す!
この夏、「鯨の尾の身」で一杯やりたいよな。
資源を守りつつイッパイ「鯨」を持って帰って来てね。