とうとう「梅雨」に入ったよな。



これから毎日・毎日、雨が続きイヤになるよな。




「梅雨」は梅の実が熟す頃や 



この時期湿度が高くカビが生えやすいので「黴雨」とよばれています。


昔から「晴耕雨読」と言う言葉があるように雨の日はたまには会社をズルしてゆっくりしようぜ!



今日は「川柳のススメ」です。




鉛筆と紙があれば「川柳」は始められ


五・七・五音で人情・人生・人の世の中を詠む「詩」は無限の広がりを持ち「頭の体操」になります。



川柳には3つの要素があり、
「穿ち」=物事の本質を追求する。


「おかしみ」=ユーモア・滑稽


「軽み」=川柳は江戸っ子の文学だから軽妙洒脱(大阪人のネチネチはあきまへん)


この3つを十七文字で表現するのは不可能に近いが


「俳句」は自然がテーマだが「川柳」では「季語」や


「切れ字」は


必要なく口語体です。


さぁ、やってみようぜ!

因みに、茶唄鼓は「日本財団」の「遺言川柳」で大賞をゲットしたのを始め


他にも100回以上、入選を果したよ。

(自慢して〜る!)

ついでに1つ「コツ」を教えちゃうと


(ワンコが加えてるのは骨でコツには違いないが)下五は「終止形」か「名詞止め」にすると収まりがイイヨ!


そして、必ず声を出して読んでリズムや響きを確認しなきゃ駄目だよ。



公募にチャレンジして投稿してするには「川柳三昧」を検索して、そこから投稿すると便利だからね。


入選すると賞品の山ができちゃうから・・・


     let's  try!