誰もが一度は聞いたことのある昔ばなし「一寸法師」。



日本人に取って馴染み深い昔話ですが、その舞台は「大阪」だったと知ってた?




津の難波(なにわ)の里に住んでた老夫婦が住吉大社に



祈願して授かったのが「一寸法師」なのです。


13歳になった「一寸法師」は御椀の舟で都に行って



「大阪人特有のギャグ」で




お姫様を虜にしてボディガードになリました。



そして、鬼さんにお願いして


「猿芝居」をうったら


鬼さんが「打ち出の小槌」を落として行ったので、その小槌をネコババして


大きくなって


逆タマ・・・「花の婿養子」になりました。


めでたし!  めでたし!