
クリスマスのイルミネーションが
街を彩る今日このごろ。
見慣れたスポットにも
キラキラのシーズン。
石川呼穹です。
11/10は、
おのころ心平さん主宰 大阪での[ココロとカラダ塾] でした。
今月で、単発参加の私も4回目。
11月のテーマは、
『Body Map ~ 痛みを痛みでなくする方法』で、
”カラダの気持ちになってみるワーク” をやってきました。
私が選んだカラダの部位は”眼”。
もちろん他の皆さんはまた別の部位。
私は自分の“眼”になったとして
その気持ちを作文します。
「朝起きてゴシゴシこすられるところから始まり、
朝のウォーキングで空や木々を見たり、
帰って来てからは
紙の白と墨の黒の世界を見る…」
そのときの楽しかったり面白かったりの気持ちや
酷使されるときの気持ちを
本当に石川呼穹の“眼”の視点で書きました。
各テーブル4人でのシェアにとどまらず、
あとから皆さんの前でも発表させていただきました。
自分の“眼”になりきって書いての発表は
なりきり度が高かったせいか?(笑)
思ったより緊張しませんでした。
先生に、
書いた用紙には
楽しい/うれしい/面白い
の部分に~線が引かれ、
発表後は、前向きでポジティヴな作文と言われて
“眼”の気持ちになれた他にも、
このワークを通して
このところの自分の内面の変化を
確認することができました。
おのころ先生自身このワークについて
ブログではこう書かれています。☟
僕の場合は、内臓のはたらきに、
ときめきを感じてしまうのです。
心臓の鼓動、
呼吸の波、
胃腸の蠕動運動のささやき…。
あー、この時点で、
ちょっと頭がフツーではありませんね。
振り返れば、256のカラダの部位、器官、細胞の気持ちになって
作文をつづっていました。
ご自分でも「フツーではない」とおっしゃってますが、
このワークを256回されたわけです。
す、すごい…
さすがはボディサイコロジスト!
クライアントの臓器の立場になってのリーディングで
多くの方を癒されてこられたんですもんね…
後半はお隣同士で肩や背中に触れ、
掌を当てて緊張を解く
文字通り“手当”をし合ったり、
おのころ先生のリードで
自らの胎内記憶にまで遡るワークをしました。
瞑った目の奥に現れる状況に
気を集中させていました。
自分の中のエネルギー?意識?が映像化されたような
感じでした。
ま、そんなこんなで
終わったあとはぐったり(苦笑)
結構な疲労具合で帰路につきました。
ココカラ塾では、いつもおのころさんやみなさんの気を
すごく感じて?帰ってくるみたいです。私。
たぶんココに限らず同じ意識で受講などしてると
きっとそう感じるんだと思うんです。
特に目に見えない何かにどうこうって
まったくナイ
私ですがね。
同じ時間と場を共有したみなさま、
おのころ先生、おつかれさまでした。
そして、ありがとうございました。
心笑 目指せ『スマイリスト』
こきゅう

