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3/5〜 3/10 のホロスコープ
photo by HIRAOKA SHOKO
◾️3月6日〜 水星魚座 ドラゴンヘッド牡牛座ソフト
今までは、どうにもならないから、逆にどうにかしなきゃ！という風にしか思わなかった。
でも、最近はそういう感じでもなくなった…。
ただ、そういう感じでもなくなったからこそ、見えてくることもいろいろあった。
それが、チャンスになるとまでは言わない。
けれど、そうあっけなく終わってしまうなら、この際遠慮するのはやめよう、執着するのも、もうやめようとも思った。
例えば、恋人同士もあっけなく終わってしまうなら、明日からマッチングアプリ頑張ろう…とか。
また、結婚や添い遂げることが全てじゃないと分かって残念な気持ちもあるが、同時に少し楽になった…とか。
恋に限らず、至る所のちょっとした側面で、今まで刷り込まれてきた“付き物”がなくなる星の配置。
3月7日乙女座満月
🌕Cosme Kitchen🌕
◾️3月7日〜 土星魚座入り
社会常識や秩序と言った伝統的に組み上がった枠や形を壊していくのが水瓶座の主な特徴。
更にそこへ2021年から「試練を促す土星」の影響も加わって、それぞれが持っていた将来のイメージや常識が良くも悪くも壊れ「今まで」が崩壊していく様を実感？目の当たり？にしている最中…？
そして、その“土星”が、次は目に見えない情緒面を司る魚座にやってくるから、崩壊を実感するのは、もしかしたらこれから？とも取れる…。
しかしながら、過去に遡り、土星が水瓶座にあった時期、または土星が魚座に移動した29、30年前と照らし合わせ比較してみると、それだけでは無いことがわかる。
まず土星が水瓶座にあった1992年や1993年はバブル崩壊の影響が日常を直撃する、同じく水瓶座に土星があった2021年2022年もコロナの影響が、暮らしを直撃した。水瓶座の土星がもたらす影響が、よく似ていることがわかる。
しかし、土星が魚座に移る1994年1995年は、辛さという点で実感は更に強まるものの、
後のWindows95,「I T」や生産ラインのグローバル化を考えると、決して項垂れていたばかりではなく実状を受け入れ、段々と強くなっていった、更には国をどん底から上向かせていったとも、歴史をエビデンスに惑星を合わせ読むと、そう言えなくもない。
つまり、土星が魚座に入る2023年2024年も同じようなことが期待できるとも読める。
文化も習慣も規模も違うし、3月は土星よりも更に影響力の強い惑星がサインチェンジするから上記のようなことが断定はできないが、「土星」を軸に星を読めば「立ち直る」可能性も、十分にあるということがわかる。
ZARDやWANDSやロードが流行っていた時、何をやっていたか、わかる人いますか？
わからない人はお父さんお母さんに聞いてみてください。
きっと景気の低迷と冷害のタイ米で、とても暗かった！と、言うはず。
でも、そこから更に数年後をどうだったか？を聞けば、安室ちゃん、シャ乱Q、モーニング娘で、随分と日常が明るくなった気がするとも、きっと言うはず！
土星が魚座入りすることで、今よりも辛くなることもあるし、むしろ不況を実感するのは、これからかもしれないけれど、「歴史は繰り返す！」という“ことわざ”にもあるように、どんな形になるにせよ、いずれきっと上向くはず。未来に期待。
※Facebook、johnny kaede検索にてMessngerでリクエスト頂ければオンラインで鑑定いたします。
仕事の依頼はjohnny.kaede@gmail.comまで。
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