http://news.infoseek.co.jp/article/sankein_sk220160928565/

中国人の男2人が覚醒剤を香港から航空貨物で密輸したとされる事件で、覚せい剤取締法違反容疑で逮捕された会社員、曹春輝容疑者(35)=京都市下京区=ら2人が密輸した覚醒剤は、約3年半の間で計約226キロ(末端価格約158億円)にのぼるとみられることが28日、分かった。大阪府警薬物対策課は同日、密輸を繰り返していたとして、麻薬特例法違反(業としての輸入)容疑で2人を追送検した。

 

追送検容疑は、今年1~6月の間に、覚醒剤計約60キロ(末端価格約42億円)を香港発関西行きの航空機で10回に分けて密輸したとしている。いずれも容疑を認めているという。大阪税関関西空港税関支署は、関税法違反容疑で2人を大阪地検に告発した。

 

税関職員が6月、輸入品の木箱4箱を検査した際に覚醒剤計約6キロが中に入った金属製の筒を発見。府警が木箱の宛て先などから2人を特定し、押収資料などから過去の密輸実態を捜査していた。

 

このチュンどもを覚醒剤漬けの刑にしろ!