得意なことを「深く狭く」がいい | 自分を想い出すレシピ

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「自分らしく生きる」をテーマに 奮闘する秘書、チエの日々の気づきや出来事を綴っています

 

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私は企業で秘書をしているんだけれど

 

「秘書」として雇われた訳ではなく

色々ある業務の中で

今たまたま「秘書」ってだけ

 

だから「秘書」の前は

予算の管理や

総務的な業務等

色々やっていました

 

 

以前の上司に言われたこと

 

「何でも屋になれ」

 

様々な業務を

誰もがこなせるようになれって

(いわゆる多能工です)

 

 

それを目指すのが当たり前だと

刷り込まれていた

 

でも

 

時間が経ってから

 

それって違くない?って

思ってたひとり

 


 

 

だってさ

 

何でも屋になるためには

 

ニガテな業務もこなさないと

いけないってことなんだよ

 

これって

 

本人も辛いけど

周りも辛い

 

 

迷惑レベルで

苦手な人っているからさ

 

だったら

得意な人がやればいいじゃん?

 

 

職場が円滑に回るように

何でも屋にしたいハズなのに

 

効率悪くて仕方ない

 

 

覚える段階で一時的に

効率が悪くなるのは

目をつぶったとしても

 

適正と合ってない場合は

どうにもならないよね

 

 

 

色々なことを

「浅く広く」

 

じゃなくて

 

得意なことを

「深く狭く」

 

掘る方が私は好きだし

 

繁栄すると思ってる

 

その辺りを見極めて

配置するのがマネージャーだと思うなぁ

 

 

会社のノートをさかのぼっていたら

「何でも屋になれ」って

書いてあったのを目にして

そんなことを思い出しました

 

今は上司が変わっています

 

 

それにしても

 

新月が近いからか

眠くて仕方ない

 

初めて、会社の昼休みに意識無くしました(笑)

 

 

お読みいただきありがとうございました