勇気が必要だったけど、断った!! | 自分を想い出すレシピ

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「自分らしく生きる」をテーマに 奮闘する秘書、チエの日々の気づきや出来事を綴っています

 

メモリーオイルブレンドアドバイザー@メモリーオイルを楽しむチエです。

 

メモリーオイルって何?

 

 

勇気が必要だったけど、断った!!

 

 

先日、親族から「ある依頼」を受けまして。

 

ワタシ、親族からの依頼は

「本家の長子のワタシが受けないといけない」と、長いこと自分に言い聞かせていた。

 

 

そういう周りからのプレッシャーもあり、

いつも 嫌だけど、受けるようにしていた。

それが スタンダードであり、

でないと周りを含め、困る人がいると思っていたから。

 

 

(自宅で楽しんだ生花♪キレイ)

 

 

ワタシ、上記の想いから

「人のために自分の気持ちは後回しにして受ける」

ということを 長いことやっていて。

 

自分の運命も呪って、

今世はこういう人生なんだ、と諦めも入っていた数年前。

 

 

 

・・・

 

でもさ、実際は「困る人」自身が解決すべきで、私が負う責任ではない(しかも私、嫁に出てますし)

それを堂々と 親族だから当然みたいな顔して要求してくる。

 

 

ワタシ、自分の気持ちに嘘をついているから、

ず~~~~~~~~~~~っとモヤモヤしてたんだよね。

 

悩んで悩んで 夜中にハッと目が覚めたり、

どこかに逃げてしまいたいと思ったり、

何十年も。

 

 

 

でも、遅ればせながら 少しずつ抵抗を始めた(笑)

 

 

今回の依頼は、ちょっと違う角度だったんだけれど、

直感で「嫌だ」と思った。

 

だから思い切って断った。

 

 

断ったら、

 

「じゃ、どうするの?」って相手に逆ギレされたけど、

 

「私には関係ないから、どうするか含めて自分で解決して!」って言ってやった。

 

 

 

「チエはやさしいから」って言われて、

断れない雰囲気を植え付けられて、

受けるのが当たり前にされていた過去。

 

 

でも

「私は嫌なんだ~~」

「ずっと嫌だったんだ~~」

 

これが本音。

 

 

逆ギレされて、ある意味驚いたけど、

ワタシのこの部分は譲れないと、ということも主張した。

 

手ごわい相手だけれど、嫌なことは嫌って言う。

 

これをしていかないと、ワタシはずっと解放されない。

 

 

 

相手の要求を飲んでいると、依存関係になってしまう

 

結果、断った時、今回のように

「以前は受けてくれたのに、今回は何でダメなの?」って、逆ギレされてしまう。

 

これでは、本人のためにならないし、

お互いハッピーにならない。

 

 

「何でダメなの?」って聞かれたら

嫌だから!」って言ってやった。

これも立派な理由。

 

これからも、戦うよ!!

 

 

嫌なものは 嫌なのです!!!!!

 

これに尽きる!