メモリーオイルブレンドアドバイザー@メモリーオイルを楽しむチエです。
先日、年賀状用の家族写真がなかった!!ってことになり、自宅から徒歩15分で行ける滝をバックに写真を撮ろうと出かけたときのこと。
自分にとっては年に数回、イベントをやるときは賑わうが、その時以外は閑散とした場所。。というイメージのその滝。
家族3人 三脚とカメラを持っていそいそと出動したら。。。
なに??この人の多さ。
今日ってなんかイベントあるの??って思ったんだよね。
なぜ賑わっていたかというと、「○○の絶景を巡るツアー」と題して、他県の旅行会社主催のバスツアーで 観光客が大量に押し寄せていた時に遭遇。
観光客は その滝をバックに、じゃんじゃん写真を撮って、「わ~すごい!!」みたいな 振る舞い。
私にとっては衝撃で。
自宅から徒歩15分の滝を「絶景」と銘打って、観光客がくる!?
この滝って 見ようによっては「わ~すごい!」的な 絶景なんだ!?って色々びっくりで。
「近い」ってだけで、価値を感じてなかったってことに気づく!
「近い」=「日常的」なフィルターがかかって、価値があるものも違う眼鏡で見ているらしい。
同じ時間に同じ場所にいたとしても、
観光客の方は(バスで数時間かけて行った)「○○県の〇〇って滝、絶景だったわ~記念」って、その滝は「絶景」として残る。
ワタシ家族としては「(それなりにすごい滝かもしれないけれど、)自宅近くのいつでも見られる滝」って残る。
確かに手に届きにくいとか、遠い場所のものって価値が高いと思ってる気がする!!
なんかこれって、すごく重要じゃない?
この例では「場所」だけれども、ともすれば、一番近い「自分」に価値を感じにくいってことなんじゃ??
自分の価値を小さめに思っている自分だけれども、そうじゃないよ~って教えてくれた気がした。
そんなこの日のメモリーオイルは
「グッドカルマ(良いカルマを呼ぶ)」
自分がなれる「最高の自分になれる」
人生の目的に気づかせて達成できる
自分の価値に気づき、達成できるって大事。
そんなことに気づかせてくれた一日。ありがとう。