こんにちは。

本日はJC活動ができるということについて、あらためて考えたいと思います。

 

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去る1月28日、藤沢JCの現役メンバーで、理事長も務められた安藤信介君(私は「安藤さん」とお呼びしていたので、以下「安藤さん」と表記します)が亡くなりました。
37歳というあまりにも早過ぎる死でした。

 

私は安藤さんとJCにおいて出向先が一緒になったこともなく、個人的にそこまで密な関係を持っていたわけでもありません。
このような記事を書くのは躊躇するところもあるのですが、それでも、同じ時期にJC活動を行っていた者としての想いがあるので、それを書き残しておきたいと思います。
 
 
安藤さんは2012年にブロック大会藤沢大会の実行委員長、2013年に神奈川ブロック協議会の「拡大・アカデミー委員会」の委員長、2014年に日本JCの「活気に満ちあふれた地域創造会議」の副議長を務め、2015年に藤沢JCの理事長に就任しました。
ですが、次年度理事長が内定して間もない頃に病気が発覚、闘病生活に入られました。
 
 
安藤さんがブロック大会の実行委員長や神奈川ブロック協議会の委員長をされていたことは知っていましたが、私と安藤さんがお互いにきちんと認識したのは2014年の日本JC出向の年です。
 
 
当時、私は規則審査会議という会議体に出向して副議長を務めており、日本JCの事業に関するコンプライアンス・公益性のチェックを行う業務を担当していました。
そして、安藤さんも前記の通り活気に満ちあふれた地域創造会議の副議長として担当事業(京都会議のフォーラムや全国大会のたからいち等を担当されていました)に関する審査を受けるために、月に1回開催される規則審査会議(東京の日本JC会館で開催)に来ていました。
JC会館や大会等で顔を合わせることも多く、藤沢と茅ヶ崎ということで湘南4LOMの親近感もあり、お互い大変ですが頑張りましょう、というようなやり取りをしていました。
 
 
明けて2015年1月、とあるLOMの賀詞交歓会で、安藤さんは藤沢JCの理事長として、私は茅ヶ崎JCの副理事長として参加して、その時にまたお話をしたことがありました。
去年はお互いお疲れ様でした、規則審査会議の担当だった富山JCの川本副議長には本当にお世話になりました、あらためてよろしくお伝え下さい、と。
 
 
また、安藤さんは、日本JCの委員会・会議体の1年間の活動記録であるアニュアルレポートと呼ばれる資料(これの取り纏めも規則審査会議の事業で、年を跨いだ宿題でした)の記事・写真を提出したことについて、ちょっと修正したいところがあるんですよね、と言われました。
 
 
私はたまたまその時アニュアルレポートのパイロット版を持ち歩いていたので、そちらをお見せしながら、まだ校閲段階なので担当の川本副議長にお伝え頂ければ大丈夫だと思いますよ、とお伝えしました。
既に理事長業務の真っ只中にも関わらず、昨年の事業報告のことを気にされていて、本当に真面目な方だな、と思ったことを覚えています。
 
 
その年の7月、藤沢JCの創立50周年の記念式典があり、私も参加させて頂きました。
この記事の写真はその時のものです。
その時、既に安藤さんのご病気についてはお聞きしていましたが、理事長としてのご挨拶をされて、私も少しだけお話をすることができました。
ですが、それが直接お話をした最後の機会となってしまいました。
 
 
昨年の年末、安藤さんからフェイスブックの友達申請がありました。
ブロック大会の当該年度の理事長ということで、気に掛けて下さったのかもしれません。
前にも書きましたが、私はこのブログを始めるまでは全くSNSをやっておらず、フェイスブックも登録だけして放置の状態でした。
「お身体、少し回復されたのかな」と思いつつ承認をしたのですが、今思えばメッセージを送ればよかった、後悔が残ります。
 
 
藤沢JCの柴山理事長(安藤理事長の時の専務理事を務めておられました)から、安藤さんが藤沢JCの昨年度の最終理事会も出席されたこと、今年1月の第1回理事会の議案に関して柴山理事長宛てに個別に意見を送ってくれたことをお聞きしました。
どこまでもJCが好きで、柴山理事長を、藤沢JCを支えなければと思っておられたのだと思います。
 
 
2月のブログでも書きましたが、日本JCの歴代会頭である福井正興先輩のご講演で、東日本大震災に関して語られた「志半ばで亡くなったメンバーもいる、全てを失ってJC活動をやりたくてもやれないメンバーもいる、その中でJC活動ができるメンバーが真剣にJCを頑張るのがJCとしての責任であり、誇りである」という言葉に対して、真っ先に思い出したのが安藤さんのことでした。
 
 
 
JCのこと、ブロック大会のこと、もっと色々お話をしたかった。
JC活動ができることに対して、あらためて感謝をしなければならないと、強く思います。
 
 
安藤さんのご冥福をお祈り致します。
 
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