午前4時前
ふと目が覚める
いつもならもう一眠り
けれど今日に限って寝つけそうもない
窓越しに外を見ると
もうすぐ夜明けを迎えるところ
この時期の夜明けは朝早く
そう見られないので
簡単に身支度をして外に出る
梅雨時期の蒸し暑さもまだなく
時折吹くそよ風に心地良さを感じて
空を見渡せる場所に座り
朝日が昇るのを眺める
冬時期に見る夜明けと
違う印象を受けるのは
気のせいか
それでも美しさ自体に
変わりはなくて
悩みごとや心配ごとが
ふと浮かんできても
「何とかなるかな」
不思議とそんな思いにもなる
ちょっとした朝の贅沢に感謝して
