「他人と比べない」
そう思いつつも
隣の芝生は青く見えてしまい
自分が理想とする
在り方をしている人
自分が欲しいものを
手に入れている人
いつも楽しそうな人
そんな人たちを見るたびに
どこか羨ましく思う
だからと言って
青く見える隣の芝生を
青くは見えないとか
そもそも見ようとしないとか
そういったことにするのは違くて
隣の芝生も青いけど
自分の芝生も青いのだ
そう思うようにする
芝生と言えど
人それぞれ
それぞれの「青さ」がある
どの「青さ」も価値があるもの
だから自分のペースで
自分自身の芝生を育てればいいのだ