今日1月7日は
人日(じんじつ)の節句
その起源は
古代中国の占術的思想に遡り
一月一日は「鶏の日」
一月二日は「狗の日」
一月三日は「羊の日」
一月四日は「猪の日」
一月五日は「牛の日」
一月六日は「馬の日」
一月七日は「人の日」
と対象を定めてその年の運勢を見たり
その対象の殺生はしないことで
敬意を表すなどの習慣があったという
「人の日」も今となっては
七草粥を食べることで新年の始まりを祝いつつ
身体を休めて無病息災を願う
そんな意味合いの方が馴染み深い
人に対する敬意と慈悲の心を象徴する日
それはもちろんのこと
そうでない日であっても
「いただいている命」あってこその今を思えば
「いただいている命」には本来常に感謝すべきなのでは
と改めて思う
せめて食事前の
「いただきます」には
そのような思いをちゃんと込めて

欲しいものがある
叶えたいことがある
在りたい姿がある
それ自体は
もちろん大切だけれど
ないものねだりばかりでも
いけなくて
今の自分が持っているもの
今の自分にあるもの
今の自分がしていること
それらの中に
いらないものや
しなくていいことがあれば
一旦それらを手放す
いつか必要になるかもしれないから
今手放すのはもったいないから
その思いは自分にあるけれど
それらを抱えたままでは
新しいものは手に入りにくいし
変わることも難しくなる
手放した後でもし必要になったら
その時また手にすればいいし
もったいないという思いも
新しい物事の代わりに
自然と消えていく
だからこそ
新しいものを手にする前に
新しいことをなす前に
手放すべきことを
まずは先に手放して
それに
手放した分以上のものは
その後で必ずやってくるから

