平昌パラリンピックが感動の中に閉幕 | シビックプライド・ダイアローグ/目指せ!コンパクトシティ東戸塚

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地域に深い愛情と誇りを抱いて、魅力アップに挑むキーパーソンたち。創造してきた価値や文化を浮き彫りにします! 第四月曜10時放送。

 

<目指せ!コンバクトシティ東戸塚+(ぷらす)>

平昌冬季パラリンピックが18日閉幕しました。 それぞれの選手が限界に挑戦した姿と、それを支えてきた家族の愛は、たくさんの感動を私たちに与えてくれました。

日本選手の活躍は目ざましく、金3、銀4、銅3の10個のメダルを獲得。ソチ大会の6個を大きく上回りました。 とりわけ村山桃佳選手は出場した5種目すべてで勝利。 (日本人選手として)最初と最後の種目に出場することで、「自分で始まって自分で終わる」 を見事に有言実行して見せました。 また日本選手団を事実上牽引してきた、新田佳浩選手と森井大輝選手の活躍からも、勇気や人間力の尊さを学ぶ事が出来ました。すべての選手とその家族、競技を後ろで支えてきた多くの技術陣スタッフの皆さん、本当にご苦労さまでした。そして感動をありがとう!

さあ、2020東京五輪へ向けて新たな回転がはじまります。

 

こんなに盛り上がって、感動に包まれてみると、夢を前に進めていく意味では東戸塚(横浜)において、本格的な氷上スポーツ施設を整備することを、関係者間で話し合ってもいいのではないかと思います。