浮島の森(熊野) | Un bel giorno di tredici

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~ある素敵な13日~

イタリアに関することを中心に、
楽しいこと好きなことを書いていきます。

この新宮市には

「ひょっこりひょうたん島」みたいに

水の上にプカプカ浮いている森があるんだって。

不思議、不思議ぃ。

その名も『浮島の森』。

 

「速玉大社も神倉神社も素晴らしいんですが、

 私は、この『浮島の森』が好きなんですよねぇ。

 住宅街の中に、あるっていうのも凄いんですよ。」

 

有楽町の和歌山アンテナショップの

お姉さんが、そう教えてくれたの。

高野山への旅路・知識編 | Un bel giorno di tredici (ameblo.jp)

 

 

蛇と娘さんの石像。

浮島の森の中に「蛇の穴(じゃのがま)」

という穴があるんだけど、

その「蛇の穴」伝説に出てくる

「心やさしく美しい少女」

とのこと・・・。

美しさは人それぞれです。

 

 

受付のある建物は素朴。

なんと入場料が110円という破格の値段。

まずは受付で丁寧に「浮島の森」の説明をしてくれたよ。

浮島の森|新宮市観光協会 (shinguu.jp)

 

 

いきなり森が現れた!

これが水の上に浮かんでるんだって。

 

 

水がいっぱい。

今は周辺が住宅地になっているけれど、

昔は水の面積がもっと広くて、

本当に「ひょうたん島」みたく

「浮島の森」がプカプカ移動していたんだって。

面白過ぎる。

 

 

花も空高くまで自由に咲いている。

 

 

ちょっと、本当に真隣が住宅なんですけど。

 

 

探検してるみたいで楽しいんですけど。

しかも、いま私が歩いてる場所って

水の上にプカプカ浮かんでるんでしょ?

楽し過ぎる。

 

 

バリバリの木?!

なんちゅうネーミングだ。

 

 

ここには、寒暖両性の植物が混成していて、

130種類もの珍しい植物が自生している

貴重な自然の宝庫なんだって。

なので、実は国の天然記念物に

指定されているんですねぇ。

隠れ名所です。

 

木の名前も、ちゃんと掲示してくれている。

このフォントと赤字が良いよね。

はっきり名前が分かるもんね。

かなり良い味出してる。

 

 

波をチャプチャプ掻き分けて~♪

というより、

木の枝をバサバサ掻き分けて進む。

 

 

例の「蛇の穴」伝説の看板。

斜め具合と汚れ具合が伝説っぽい。

しかし、ここの看板もフォントが抜群だよね。

 

 

なぜ、この森が水に浮かんでいるかというと、

泥炭化した植物や倒木が

積み重なって出来た島だからなんだって。

泥炭化した島が水に浮かんで、

その上に新たな植物が生えているのだとか。

 

 

泥炭の上に植物が生えているから、

土台が脆くて木が倒れちゃうんだけど、

倒れた木でも根っこが泥炭の中にあるから、

倒れても木が生き続けているんだって。

 

 

真っ赤なトンボも居たよ。

 

 

確かに、この「浮島の森」は何とも言えず良いねぇ。

 

10~15分で一周できちゃうくらい

コンパクトなんだけど、じっくり見ると面白い。

ちょっと探検気分も楽しめるし、

泥炭で浮いている島に森が出来上がるなんて、

ちょっと勉強にもなる。

 

「浮島の森」は地元の人は知っているけど、

地元じゃないと知らないというレアスポットなんだとか。

 

受付の方も親切で、とても感じが良かったよ。

神倉神社や城跡の説明をしてくれたり、

「御燈祭り」の話をしてくれたの。

「御燈祭り」では2月の寒い海で禊をする話や、

祭りの1週間前から白い物しか食べないという

話を聞かせてくれたの。

まさに神事だよね。

子供の時にお父さんと

「御燈祭り」に参加した話なんかは、

心が温まるエピソードだったよ。

神倉神社の石段(熊野) | Un bel giorno di tredici (ameblo.jp)

 

「浮島の森」は、自分が立っている場所が

「水にプカプカ浮かんでいる森」

だと思いながら散策すると、とっても面白いよ。

「浮島の森」お薦めします。

浮島の森|新宮市観光協会 (shinguu.jp)