もちろん旧・オルトボタニコも健在です!
新しい施設も素晴らしかったけど、
オルトボタニコは歴史がある植物園だから、
こういう雰囲気を味わいたいよね。
園内には植物園ツアーガイドと
団体のお客さんが沢山いた。
見て!こちらにも団体が!!
旧・オルトボタニコだけの時は
団体客なんていなかったのに!!
パドヴァが力入れて新しい施設を
建てただけの事はありますなぁ。
本当に癒される。
この日は天気が良かったから、
清々しい気持ちで散策が出来たんだよ。
小さい噴水もあるから、
庭園を散歩してる感覚で植物を愛でることも出来るの。
以前もブログに書いたけど、
1786年パドヴァを訪れたゲーテが、
この植物園のナツメヤシ(棕櫚)を見て自然観を得たとも
感銘を受けたとも言われてるんだって。
ナツメヤシの温室も新しくなっててビックリした。
もしも今、ゲーテがパドヴァを訪れて
新しいオルトボタニコを見たら
「感銘を受ける」というか
「すんげぇ~なぁ!!」
って言うと思う(笑)
当時のゲーテに、今のオルトボタニコを見せてあげたいよ。
旧・オルトボタニコにも花が咲き乱れています!
やっぱり、この手書きの名札が良いんだよねぇ。
色鮮やか!!
良い施設だわぁ。
花が咲いてる時期というと、
春か秋にオルトボタニコに行った方が良いよね。
でも、新しい施設は温室だから冬に行っても
充分楽しめると思う。
名札の一番下に「GIAPPONE(日本)」と書いてあります。
イタリア語には本来アルファベットの『K』が無いから
「か」って書くときは『CA』と書きます。
『KA』ではないのです。
なので「柿」は『CACHI』と書きます。
そして!
イタリア語には単数形と複数形があります。
イタリア人は「CACHI(カキ)」を複数形の
『柿』(いくつか柿がある状態)と思い
「じゃあ、一つの柿を指す時は
『CACO(カコ)』だろう!!」
ってな感じで、
勝手に『カキ』を『カコ』という名にしているのです!!
(イタリア語で
単数形語尾が『O』で終わる言葉は
基本的には複数形は『I』に代わるという決まりがあります。)
名札がいっぱい立ってる。
ひとつひとつの植物が愛しく見えるよね。
ちなみに旧・温室はこんな感じ。
ここも研究機関って印象が強い。
もちろん今も現役で使われてたよ。
新・旧どちらのオルトボタニコも
それぞれの良さがって、どちらも好きです。












