モンブランの麓へ | Un bel giorno di tredici

Un bel giorno di tredici

~ある素敵な13日~

イタリアに関することを中心に、
楽しいこと好きなことを書いていきます。

朝一番のバスに乗って、

モンブランが大パノラマで見えるというクールマイユールに向かいます。


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アオスタ駅を背にして、正面の道を渡り

右手に歩いて行くとバスターミナルがあります。

このバスターミナルからクールマイユール行きのバスが出るんだよ。


ちなみに駅の正面にあるバス停は市内循環バスね。


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チケット売り場で往復券を買って、

クールマイユール行きのバスが何番の停留所から出発するのか確認。


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この切符一枚で往復券らしい。

SAVDAという会社のバスです。

アオスタからクールマイユールまでは約1時間のバスの旅♪


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クールマイユールに向かう途中も素敵な景色が広がるので、

あっという間の1時間だったよ。

こんなお城みたいな建物もあったの。


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途中途中のバス停が石の屋根で出来てるの。

雪深い街だっていうのが、よく分かるね。


バスの中には小学生の団体が乗ってて、

大きな声で合唱してた。

ちなみに、このバスはスクールバスでもなんでもありません(笑)

引率の大人も指揮をしながら歌の合間に

口笛で歌を彩るなど、バスの中は賑やか。


引率の大人は注意しないんだ?(笑)

注意しないどころか指揮してるし(笑)。


私は旅人だから、アオスタの子たちの

遠足に参加してるみたいで楽しかった。

周りの大人も嫌な顔を一切しないで、

子供たちの歌を聞きながら外の景色を眺めていたよ。


アオスタの人は心に余裕があるのかね。


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ローマ橋なんかも見えたよ。


小学生たちが途中で降りると、

短パン姿にスイス帽を被った、

ボーイスカウトのような格好をした18歳くらいの青年たちが乗って来た。

山の青年と言う感じで、体つきがしっかりしてる。


で、この子たちも小学生程じゃないんだけど、

思い思いに歌ったり喋ったりしてて賑やかだった。


歌うの好きなのね。


煩いっていうんじゃなくて、賑やかで楽しかったよ。

煩いと賑やかの境目ってなんなんだろうね。不思議。


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モンブランの山頂が、どんどん近くに見えてくる。


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クールマイユールに到着♪

バスからの眺めも良かったし、賑やかで楽しかったし、

良い1時間だった♪


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クールマイユールのバス停はこんな感じ。

到着も出発もここです。


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このバス停の前にインフォメーションがあったから、

街の地図とバスの時刻表をもらったよ。


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私は往復券を持っていたので、行かなかったけど、

インフォメーションの並びにバスの切符売り場があります。


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おぉ、見事なモンブラン!!

街を包むかのように雄大なモンブランが広がっているよぉ。


あれがヨーロッパアルプスの最高峰かぁ。

美しいなぁ。

私は山登りは好きじゃないけど、この美しい山を見ていると、

確かに登りたいっていう欲求に駆られるねぇ。

山ってこんなに美しいもんなんだぁ。

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クールマイユールのバス停近くには映画館もあったんだよ。

こんな場所にも映画館があるんだぁ。

山の中って意味で「こんな場所」って言ったけど、

クールマイユールはイタリア・アルプス屈指のリゾート地だからね。

そりゃあ、映画館もあるよね。

モンブランを背に建つ映画館なんて素敵ぃ♪

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モンブラン登山の拠点にもなっているクールマイユール。

アルプスガイドの石碑が立ってたよ。

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バス停から街に向かう途中に文字が敷き詰められた坂道があったの。

なんだろう、これ?

名前かな?

誰の名前だろう?


不思議に思って坂道を観察していると、1人の街の清掃員の人と目が合った。

清掃員の人の目がさぁ、


「ここに何が書いてあるのか知りたいんでしょ?

 さぁ!私に聞きなさい!聞きなさい!!」


って説明したくてウズウズしている感じで輝いてるの(笑)

あまりにキラキラした目で見てくるから、

当然、声かけたよね(笑)


「これはね!アルプスの登山ガイドの名前なんだよ!!

 ほら、あそこに大きな山が見えるでしょ。

 あれがモンブランで、あの山に登る為のガイドが居るの。

 ここに書かれてる名前は山岳ガイド協会のガイドの名前なんだよ!!」


なるほど~。

清掃員の人のお蔭で謎が解けたよ。

良い人だったぁ。


こういう時、「世界ふれあい街歩き」してる気分になる(笑)

清掃員の人にお礼を言って、街の中心地へ向かうことにした。


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それにしても、美しいなぁ。モンブラン。


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街の中にはおとぎ話に出てきそうな石造りの家がいくつかあった。

全然イタリアっぽくない。

まるで別の国にいるみたいだなぁ♪