アート見学 | Un bel giorno di tredici

Un bel giorno di tredici

~ある素敵な13日~

イタリアに関することを中心に、
楽しいこと好きなことを書いていきます。

学校の行事で、フレスコ画を観に行ったよ。


Un bel giorno di tredici


もともとは修道院だったのかな?

天井が木製で、歴史を感じる建物の中に

フレスコ画が描かれていた。


Un bel giorno di tredici


ちなみに黄緑の上着を着てるのは先生です。

さすがイタリア人。

先生なのに、こんなにカッコイイ着こなしをするという。


Un bel giorno di tredici


ここのフレスコ画が珍しいなと思ったのは、

聖母マリアの両親・ヨキアムとアンナの物語と、

ヨハネとマリアの物語だけが描かれていたこと。


宗教画って、

イエス・キリストがメインで描かれることが

多いと思うんだけど、ここはイエスの物語は無かったんだよね。


Un bel giorno di tredici


唯一あったのは、聖母子の絵だけ。

あと、アッシジのサンフランチェスコの絵もあったの。

題材の選び方が、すごく興味深い。

Un bel giorno di tredici


部屋の4つの壁には、このような天使の装飾が施されていた。

理由は分からないけど、魅力的な飾りだった。


Un bel giorno di tredici

ヨキアムが天使に子供を授かる告知を受けるところ。


このフレスコ画の右側の部分が、

ジョルジョーネの『テンペスタ』と同じ気がしない?

こんなの初めて見た。

この絵、すごく面白い。


他のフレスコ画も構図が普通の物とは違って、

いろいろ考えながら観ることが出来た。


ちょっと疑問が残る絵を観るのって、すごく面白いよね。